フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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塾開業  フランチャイズブログ
-開業する前に知っておきたい20のこと-

⑪各フランチャイズ本部の特徴

【明光義塾】https://www.fc-mado.com/detail/103
個別指導塾です。教室数No.1の明光義塾の、ブランド力と集客力は間違いないでしょう。生徒単価は21,000円/月 程度と低めですが、利益率が高いです。初期投資が若干高めなため、オーナーとしての一定水準以上の収入を得るためには、70名程度の集客、または2店舗以上の経営が理想でしょう。

70名という人数は決して少なくはありませんが、明光義塾の持つブランド力と低価格でのサービス提供、スケールメリット(テレビCM等)によって、他塾よりかはハードルが低いと言えます。

【すららネット】https://www.fc-mado.com/detail/381
e-ラーニング教材を開発し、今爆発的な注目を集めているすららネット。教材使用料を支払う形で開業します。この教材はとてもクオリティが高く、文部科学大臣賞も受賞しています。人件費率の低く、損益分岐点の低いビジネスモデルを展開できるすららのe-ラーニング教材は、全国各地にある様々な塾に取り入れられていくこと間違いないでしょう。今、最も注目されているといっても過言ではない本部です。

【トライプラス】https://www.fc-mado.com/detail/524
トライというと、家庭教師のイメージが強いですが、トライプラスは、個別指導塾です。トライプラスも、確固たるブランド力を確立しているため、FC本部としてはかなり優秀です。この本部は何万人もの教師登録者のリストを持っているため、生徒募集の次にオーナーが頭を悩ませやすい、【講師募集】の負担がとても少ない事が、とても大きな強みといえます。加盟金が315万円(研修費込)と、他社よりかは高めですが、その分のブランド力の恩恵が受けられることは間違いないでしょう。

【ATカンパニー】https://www.fc-mado.com/detail/170
この本部の魅力は、なんといっても幼児対象の教育サービスという点でしょう。また、固定費用を抑えることで、最大赤字が40万円に収まることが、経営上の大きな強みといえます。FC募集開始からわずか1年半で100店舗以上の加盟店出店が決定した、今注目のFC本部です。

【学凛社】
教育方法として、個別指導、集団授業、映像授業すべてを駆使したシステム「フィスゼミ」を開発して教務を行っています。自己資本としては比較的安い450万円での開業が可能です。応募エリアは、首都圏近辺に限っているのでご注意ください

【関塾】https://www.fc-mado.com/detail/118
関塾は、関塾ソングと言われる塾歌があります。成績向上こそ命、という考え方をHPにも示しているように、かなりハッキリとしたコンセプトがあります。FC加盟において、本部側のコンセプトがぶれることは加盟店にとっては一番のリスクとなります。ビジョンに共感できたのであれば、FC本部としてのブランドや歴史コンセプトが確立しているので、お勧めです。開業資金は、550万円からスタートと、スタンダードな価格設定です。

【ヒーローズ】https://www.fc-mado.com/detail/497
廃校率がもっとも低いといっても過言ではありません。低い損益分岐点と、調整のしやすい人件費率が理由だと言えます。一方で、50名以上の生徒を集客している校舎もそこまで多くはありません。集客力が実力に左右されるともいえます。悪い噂がほとんどない本部なので、オーナーの方は安心して加盟できるでしょう。

【ガウディア】https://www.fc-mado.com/detail/99
加盟金が10万円、開業資金も20万円以下、というとても開業のハードルの低い本部。ただし、自宅を改装して営業をする主婦層が多く、1教室あたりの生徒数も10人前後と、営利目的でオーナーとなりたい方にはオススメできません。逆に、安い資金で自分がオーナーとなって教育のお仕事ができる教育業界での熱意が大きな方にはぴったりの本部となります。

【英才個別学院】https://www.fc-mado.com/detail/134
個別指導塾として考えると、最近の安価なトレンドに比べ生徒の平均単価が若干高めです。そのため、集客の面が一つのハードルとなります。しかし、生徒数20名になるまでロイヤルティが無料というのは新規開業オーナーにはとてもうれしい制度です。

【みやび個別指導学院】https://www.fc-mado.com/detail/127
明光義塾に続いて2位の教室数のITTO個別指導学院の姉妹ブランド。さすがブランド力が強いだけあって、スケールメリットはこの上なく活かせるでしょう。また、個人的に外装がおしゃれな塾だと思います。一方で、教室の数が多いので、自分が開校したい場所がまだ埋まっていないかどうか、事前に調べたほうが良いでしょう。

【ショウイン】https://www.fc-mado.com/detail/579
独自のPC教材を使った学習塾モデルです。このモデルは、今後確実に流れが来るでしょう。人件費を抑えられて、より効率的な学習ができる。生徒にとっても塾側にとっても、お互い嬉しいモデルです。

【SSS進学教室】https://www.fc-mado.com/detail/153
塾生10名までロイヤルティが無料。加盟パッケージが何種類も用意されている点。開校1ヵ月で本部協力のもと20名の集客を目標に活動する点。SVのフォローが比較的手厚い点、など学習塾本部としてかなりマーケティング力に長けてます。オーナーの年収ベースで考えると、年商1000万円程度と、ミドルリスクミドルリターンなモデルと言えます。

【城南進学研究社】https://www.fc-mado.com/detail/112
個別指導塾です。人件費率が若干高めな点が、経営をする上でマネジメント能力が求められるでしょう。また、今流行りの成績保証制度があります。しかし、この制度は、集客面にはおおきなメリットがありますが塾長としての能力が足りていないと悪評が立ってしまう、もろ刃の剣でもあります。歴史とノウハウがしっかりとした塾ですから、本部としては安心のクオリティが期待できます。

【心地】https://www.fc-mado.com/detail/131
ビデオ授業を駆使して損益分岐点の低くした、ビジネスモデルとしては非常に優れた塾であると言えます。広告宣伝費用を含め、生徒数30名で利益が500万/年を出すことができる塾は、そこまで多くありません。また、ロイヤルティが固定で3万円/月 という安さも特徴的です。あえて言うならば、ロイヤルティが固定であると、SVのモチベーションが上がりづらいかもしれません。

【名学館】https://www.fc-mado.com/detail/555
1対5の学習塾です。机や本棚にまで商標を取っていて、経営スタンスにこだわりを強く持っています。加盟時には、いい意味で個性的な熱い代表の方と面談をすることで、1事業主としての決心も固まることでしょう。平均生徒数70名前後、という実績は、退塾が少ない、成績の高低に左右されないモデルであるからこそ生まれる数字です。

【AEG ASSIST】https://www.fc-mado.com/detail/104
独自の映像教材を開発しています。ロイヤルティ、という形ではなく、映像授業教材の配信料と言う形で毎月本部に支払います。教室、設備さえ整っていれば、加盟金0円ですぐに開業ができます。フランチャイズ、という形とは少し違いますが、自分で教室を持つことができて、教材を使わせてもらう、今人気のモデルです。

以上になります。
詳しくは、各本部に資料請求してみることをお勧めします。

次からまた開業準備のブログに戻ります。

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