新しいビジネスモデルであるネットビジネス！ネット起業する方法

最終更新日：2023年11月10日

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今やだれもが簡単にできる「ネット起業」。興味はあるけど難しそうだと思っている方も多いとは思います。しかし実は、知らないうちに現実世界で似たことを行っていたり、自分自身を商品にできたりするのです。趣味からはじめて億万長者になったという人もいるほど、ネット起業は夢があるビジネスです。あなたの目標にあったネット起業スタイルを探して、さっそくはじめてみませんか？

ネット起業を行う前に考えておくこと
さまざまなビジネスモデル①
さまざまなビジネスモデル②
さまざまなビジネスモデル③
まとめ

ネット起業を行う前に考えておくこと

ネット起業を行うにあたって大事なのは、きちんと計画を練ることです。ネット起業は手軽に始められる分、なんの考えもなく起業してしまうと、思っていたような結果にならないことがあります。

まず、自分はネット起業でなにをしたいのか、収入はどれくらいほしいのか、そもそもどうして起業しようと思ったのかを明確にしましょう。

ネットで起業するとひとくちにいっても、さまざまなビジネスモデルがあります。どれかひとつを選ぶこともできますし、あとから戦略を転換したり、新たなビジネスモデルを生み出して付け加えることができます。

さまざまなビジネスモデル①

一つ目にご紹介するネット起業の方法は「ネット物販ビジネス」です。仕入れた商品をネットを使って売ります。方法として主流なのは、ヤフオクやAmazonなどを使うか、自分でサイトを使うかのどちらかといわれています。

ネットオークションや中古品転売サイトなどで、不要品を売った経験がある方も多いと思いますが、あのように、専門知識がなくても誰でも気軽にはじめることができるビジネスなのです。
実際に自分で商品を選び、販売し、売上が入金されるという一連の流れがインターネットビジネスの仕事の基礎となるので、将来他の事業を展開したいという方にもおすすめです。

ネット物販ビジネスはもともと「せどり」という職業がはじまりだといわれています。本来の価値より安く売られている古本を買い取り、他の店で高く売るという職業です。古本の背表紙を見て本棚から抜き取っていくことから「背取り」、つまり「せどり」という言葉が生まれました。

「せどり」には古本に関する知識が必要でした。しかし、現在のネット物販ビジネスであれば、安く売られているものを購入してそれより高い値段で売るというだけで、専門知識はほぼ必要ないというのは魅力的ですね。

さまざまなビジネスモデル②

次に、WEBでライターとしてネット起業するスタイルをご紹介します。簡単にいえば、「文章を書いてお金をもらう」という仕事です。

マッチングサイトなどでライターを募集している案件もありますが、より高額を稼ぎたいなら個人のブログを使って、「アフィリエイト」などを利用するのが良いでしょう。

アフィリエイトとは、「WEBで商品を紹介し、紹介料を受け取る仕組み」のことです。インターネットを使用しているとよく見かける埋め込み広告は、だいたいがこのアフィリエイトを使用しています。

アフィリエイトには「広告報酬」と「成果報酬」の2種類があります。広告報酬はクリックされたら報酬がもらえるもので、成果報酬は紹介したものが売れたら報酬がもらえるものです。広告報酬は1クリックごとに１円から10円程度、後者の成果報酬型は数十円のものから数万円単位までさまざまです。高収入を狙えるのは、後者の成果報酬型です。どちらもネットさえあればブログを開設してすぐにはじめることができます。

アフィリエイトの案件は、ASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）というサイトで見つけることができます。報酬が安いけど売りやすいもの、売りにくいけど報酬が高いものなど様々なので、案件を組み合わせるなどして稼げるように頑張りましょう。

また、他人の商品を販売するアフィリエイトだけでなく、自分の経験などをメルマガなどのコンテンツとして販売する方法もあります。自分自身が商品となるため、情熱や正しい知識が重要です。