最終更新日:2023年11月10日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
現在展開している不動産事業は数も多く、フランチャイズで独立を考えたときの本部選びはいろいろと迷うものです。独立開業が初めてであれば、なおさら不安も多いことでしょう。
こちらのコラムでは、不動産仲介業の大手であるエイブルのフランチャイズの初期投資費用や不動産業における注意点などについてご紹介していきます。すでに不動産業を運営されている方も、事業拡大の一環としてフランチャイズへの加盟を検討してみてはいかがでしょうか。
「エイブル」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
不動産業は、国内で数多くの事業が展開しています。なかでもエイブルでフランチャイズ加盟するメリットが多いため、参入する事業も増え海外進出も積極的におこない規模を拡大しているのです。ほかにも、エイブルに加盟する事業が多い理由はさまざまです。
昭和54年の創業から現在にいたるまでエイブルは、フランチャイズ加盟店であるネットワーク店や海外店を含め、業界でもトップクラスの800店舗以上を展開しています。約15万件の年間仲介件数など、実績も積み重ねており培ってきた豊富な経営ノウハウは信頼の証といえるでしょう。
長年の経験をもとに本部では運営マニュアルが作成されており、エイブルに加盟することで経営ノウハウが共有できます。開業前には、充実した内容の研修で丁寧な指導を受けることもできます。業種未経験であっても運営しやすく成功する確率も高くなっており、異業種からの参入が多いことも特徴のひとつです。
テレビCMや雑誌、新聞などの広告展開も継続的におこなっているため、エイブルは不動産業のなかでも認知度が高い大手企業なのです。圧倒的なブランド力で、時代に流されることなく集客が安定しています。フランチャイズに加盟してブランド力を生かすことは大きな強みとなり、競合他社よりも優位に運営することができるでしょう。
新しく事業をはじめるのは、何かと不安が多いものですが、実績のあるエイブルなら安心して運営できるでしょう。信頼のおける本部は、フランチャイズに加盟するうえで大きなメリットといえるのではないでしょうか。
エイブルはさまざまな支援制度が充実しているため、法人の方はもちろんのこと業界未経験の方でも安心して事業に参入することができます。エイブルへフランチャイズ加盟すれば、経営していくうえで新たな視点が見えてくるかもしれません。
現在すでに不動産業を展開している方にとってまず大きなメリットとなるのは、エイブルのブランド力によって、より多くの集客を見込めることでしょう。さらにエイブルの持つ経営ノウハウを共有することで、利益の拡大につなげることもできます。
フランチャイズに加盟すれば新たな経営戦略なども身につき、進行中の事業の質を向上させ社内レベルを底上げすることで、体質改善を図ることもできるでしょう。
またエイブルでは人材募集も直営店とフランチャイズ加盟店で合同の募集システムも採用しています。良い人材の確保ができるだけでなく、後継者の育成をしたい方にもおすすめなのです。
現在の不動産業から独立をしたいと考えている方にも、エイブルへの加盟はおすすめです。宅建の資格を取得している方なら、即戦力となり活躍することができるでしょう。
またエイブルでは宅建取引士資格の取得支援もおこなっているので、今後不動産業界で仕事をしていきたいと思っている方には大きな支えとなるはずです。
別業態で企業を立ち上げている場合、経営の多角化は主力事業のみを拡大していくよりも収益性が高いともいわれており、相乗効果による収益拡大が期待できます。またリスクを分散できるという意味でも、フランチャイズへの加盟は経営戦略のひとつともいえます。
ここでは、エイブルのフランチャイズ加盟で初期投資にかかる費用をご紹介していきます。店舗所有の有無でも初期投資は変わるため、費用の違いを把握しておきましょう。
開業費用の目安 | |
○手持ちの店舗がある場合 | |
加盟金 | 約100万円 |
保証金 | 約100万円 |
ロイヤリティとして固定費月額 | 約17万円 |
開業費用の目安 | 合計約320万円 |
○手持ちの店舗がない場合にかかるその他の費用 | |
店舗設立・内装費用 | 約300万円 |
開業費用の目安 | 合計約620万円 |
新規事業の立ち上げには本来、人材確保に時間や採用広告の費用を割かなければなりません。しかしエイブルでは業務支援システムによって、加盟店のオーナーは採用などに時間をとられる負担が軽減されています。
独自のコールセンター(有料)をもっているため、人材募集や顧客からの電話にも対応が可能な体制をとっているのです。さらに、Webサイトなどでも採用情報の掲示をおこなってくれます。本部からのサポートによって開業前はもちろんのこと、開業後も営業に集中することができるのです。
「エイブル」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
ここでは、エイブルへのフランチャイズ加盟の申し込み方法から開業までの流れをご紹介します。エイブルでは新しく店舗を立ち上げるためのノウハウを豊富にもっており、本部のサポートにより安心して開業することができます。
開業までの流れ |
エイブルの公式サイトにある問い合わせフォームか電話で連絡しましょう。 |
↓ |
経験豊富なエイブル担当者によって、開店までの流れの説明を受けます。 |
↓ |
本部へ履歴書や経歴書、事業計画書などの必要書類を提出します。 |
↓ |
エイブル規定の加入資格に対する審査が実施されます。 |
↓ |
エイブル役員との面談したあと店舗と開店日が決められます。 |
↓ |
契約締結後に、指定業者による店舗プランが作成され開業となります。 |
不動産業は流動的な業界でもあり、運営していくうえで注意すべき点もいくつかあります。エイブルでフランチャイズ加盟する前に、不動産業の側面として覚えておきましょう。
不動産業はストック型ビジネスともいわれ、管理物件の手数料など閑散期であっても一定の収入を得ることができます。しかし不動産業は、競合他社の多い業界でもあり競争率が高いことから、お客様に選んでもらう必要があります。多種多様なサービスで、顧客満足度を上げることが重要なポイントとなるのです。
不動産業の市場は、時代や景気の変動によって大きく変化します。バブル崩壊後は売り手市場から買い手市場へと転換し、日本国内の人口は減少傾向にありますが、一人暮らしの高齢者や生涯独身の人も増え世帯数は増加しています。
持ち家がステータスという時代もありましたが、不動産所有は災害時に不安があるという理由で手放す人もいます。近年は、年齢の変化で賃貸住宅に住み替えをする人が増えているようです。とくに都市部では持ち家志向から賃貸志向への意識が強まってきており、今後の賃貸市場はさらに拡大と成長が見込まれていますが、景気の予測はむずかしいものです。
おとり広告とは、実在しない安い物件をWEB広告などに掲載し店舗に足を運ばせる手法です。広告の物件がちょうど契約済みになってしまったなどの理由で諦めさせて、ほかの高い物件を紹介して契約させるという手口が多いようです。
おとり広告を出している店舗は規模の小さな不動産事業に限らず、大手のフランチャイズ店も決して例外ではありません。加盟店選びで失敗しないためにも、お客様へ誠実に対応している本部と契約したいものです。契約の前には、本部全体をさまざまな面から見極めることも大切といえるでしょう。
エイブルでは売上向上や情報共有のため、さまざまな社内での取り組みがあり、ビッグスマイルキャンペーンとして社会活動も盛んにおこなわれています。エイブルのフランチャイズに加盟することは、社会貢献にもつながっているといえるでしょう。
エイブルの取り組みのひとつとして、定期的に顧客満足度の向上に向けた、営業社員の応対コンテストをおこなっています。また優秀店舗の表彰と交流にくわえ、成功事例の共有を目的としたフォーラムのほか、社外でも賃貸不動産向けの展示会やセミナーも積極的におこなっています。
エイブルでは、日本対がん協会やNPO施設への寄付をおこなっています。難病をもつ子どもの家族が宿泊できる部屋の無償提供や被災地への住宅支援活動などもしています。また車椅子競技スポーツのサポートも積極的におこなっており、障害者スポーツを通して健常者との垣根を取り除くための社会に向けて活動を続けています。
エイブル&パートナーズグループでは、地方創世プロジェクトや若手デザイナー発掘を目的としたイベントなどのクリエイティブ活動に取り組んでいます。日本だけでなく海外でもデザインの祭典を開催するなど、作品の展示会やコンペなどを通じて人の暮らしの豊かさを追求しています。
不動産業界でもトップクラスの店舗数を誇るエイブルは、フランチャイズも展開しています。長年培った経営ノウハウと、広告活動で確立されたブランド力が強みです。
本部のサポート体制も充実しているため、法人だけでなく業種未経験でも開業しやすい環境が整っています。またエイブルは顧客満足度をテーマに、社内コンテストや情報共有を目的としたフォーラムをおこなっています。
社会福祉活動や芸術文化活動も盛んで、エイブルに加盟することは社会貢献につながるといえるかもしれません。事業拡大や独立開業を目指している方は、エイブルのフランチャイズで加盟店の展開を検討してみてはいかがでしょうか。
「エイブル」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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