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2024/11/22更新

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副業はいくら稼げる?初心者が月5万円目指せる仕事と確定申告の基準

最終更新日:2023年11月10日

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副業はいくら稼げる?初心者が月5万円目指せる仕事と確定申告の基準

副業初心者が稼げるようになるためには、適切な目標設定が重要です。将来の不安やお金を稼ぎたい気持ちが先走って高すぎる目標設定をすると、思うように稼げずモチベーションが落ちて副業を挫折してしまうかもしれません。

この記事では副業で稼ぐ目標金額はいくらが妥当なのかと、その目標金額を達成しやすい副業をご紹介します。また、副業をするうえで必要になる確定申告の基準はいくらなのかについても解説していくので、副業初心者の方は参考にしてみてください。

副業はいくら稼げる?平均収入を参考に目標設定しよう

副業の目標設定を決めるなら、実際に副業をされている方の収入を参考にするのがおすすめです。副業経験者の収入を参考にすれば現実的に稼げそうな金額のラインがわかり、分不相応な目標を立てなくて済むでしょう。目標決定に役立つ指標として、マイナビ転職が実施した副業の平均月収を調べるアンケートがとても参考になるためご紹介します。

副業経験者の回答を見ると、副業で得たい収入の平均は月額13万2,546円でした。ボリュームゾーンは「~5万円」(31.3%)、「~10万円」(28.2%)となっています。
しかし、実際に副業で得ている金額は、平均5万9,782円という結果に。希望金額13万2,546円の半分に満たず、7万2,764円も下回りました。

引用:マイナビ転職

引用元のアンケートによると、副業を初めて3年以内の方の場合での平均収入は月6万円弱となっており、副業を始める前の想定収入と実際の収入にギャップを感じる方が多いようです。このギャップを受けないようにするなら、副業を始めるときの目標設定は月5万円~6万円以下にするのが現実的でしょう。

月5万円以上を稼ぎやすいおすすめ副業5選

副業の種類によって稼ぎやすさに大きな違いがあるため、取りかかる副業をよく検討することはとても大切です。副業で月5万円~6万円を目標として稼いでいきたい場合は、月5万円以上を稼げる見込みのある副業を選ぶのが目標達成の近道となるでしょう。

弊社サイトであるフランチャイズの窓口がインターネットで稼げる副業を調べた結果、月5万円が現実的に達成しやすいものを5つピックアップしました。ぜひ副業選びの参考にしてみてください。

おすすめ副業1.せどり(転売)

せどり(転売)とは、販売されている商品の価格差を利用して「安く買って高く売る」ビジネスです。店舗で販売されている商品のなかにはインターネットよりも安く売られているものもあるため、それをフリマアプリやオークションで売却することで利益を得ます。

販売する商品次第では大きな利益を得られる可能性があります。ただし、医薬品など一部法律で禁止されているものもあるため、販売可能な商品であるか確認してから仕入れをおこないましょう。

おすすめ副業2.食品配達

自転車やバイクなどに乗って利用者に食品を配送する仕事です。自分で仕事をする時間を選べるため利用しやすく、運動不足の解消にもなり一石二鳥です。さらに、配達数などの条件を満たせることでインセンティブ(追加報酬)をもらえる場合あります。ウーバーイーツや出前館など、食品配達の仕事ができるサービスの種類は増えているので、自分に合いそうなサービスに登録してみましょう。

おすすめ副業3.ダブルワーク

ダブルワーク(Wワーク)とは、本業の会社と掛け持ちでアルバイトをすることです。アルバイトの種類は続けられそうなものを選ぶのがよいですが、サラリーマンなど本業の会社が忙しい場合は、体力的な負担が少ないものを選びましょう。具体的にどのような職種がサラリーマンの副業として相性が良いのかは「サラリーマンおすすめ副業アルバイト5選」を参考にしてみてください。

おすすめ副業4.クラウドソーシング

企業または個人がサービス登録者に業務を委託し、納品と報酬のやり取りをする仕事がクラウドソーシングです。受注できる業務は多くあり、ご自身のスキルや都合に合わせたお仕事ができます。スキルのいらない仕事も多いため、まずはそのような仕事からこなして実績を積み上げていくとよいでしょう。利用できるサービスにはクラウドワークスのようなさまざまな業種を取り扱っているものや、サグーワークスなど一部の業務を専門としているものもあります。

おすすめ副業5.アフィリエイト

アフィリエイトとはブログ記事やSNSなどで商品を紹介し、それが売れた場合に報酬がもらえる副業です。多くの人に記事やSNSを見てもらうための集客が必要ですが、せどりと違って商品を仕入れる必要がないため、ほとんど初期投資をかけずに副業を始められます。アフィリエイトは収益を得るまでに時間がかかりやすいですが、自分のコンテンツをじっくりと成長させていけば安定した収益が見込めるでしょう。

月5万円を挫折せず稼ぐならフランチャイズ副業もあり

せどりやクラウドソーシングなど、個人でおこなう副業は個人事業主のように比較的自由な働き方ができます。ただし、ほとんどの事柄を自力で解決しなければならないのがデメリットです。「自力でうまくやっていけるか心配……」と感じる方は、フランチャイズで副業を始めることも考えてみてください。

フランチャイズとは企業と契約関係を結び、協力しておこなう経営のことをいいます。企業から経営のノウハウや支援を受けながら事業を始められるため、基本的に自力での解決となる個人事業よりも挫折しにくいでしょう。ただし、フランチャイズ経営をする場合、企業の指示のもと営業をおこなう必要があるため、個人事業と比べて自由度が低い点に注意が必要です。

これらの点を踏まえて自分にフランチャイズの働き方が合っているか考えてみましょう。また、判断が難しいと感じたら当サイトである「フランチャイズの窓口」が紹介しているフランチャイズを調べてみてください。フランチャイズの窓口では多種多様なフランチャイズ案件を取り扱っているため、ご自身の希望に合ったフランチャイズが見つかるかもしれません。

副業はいくらから所得税が発生?確定申告の必要知識

副業を始めていくうえで忘れてはいけないのが、確定申告などの税金関係の問題。副業で稼げるようになると基本的に確定申告の提出義務が出てくるので、以下の内容を必要知識として覚えておきましょう。

確定申告は「20万円超え」が基準

確定申告は「20万円超え」が基準

副業をしている方の確定申告は「1年間の副所得額が20万円超え」が基準となります。その年の1月~12月に得た所得を計算して、20万円を超えるなら確定申告をしましょう。ただし、確定申告で基準となるのは収入ではなく所得です。所得とは収入から経費を引いた金額のことをいい、副業をするうえで使える出費があれば、その金額分を収入から引くことができます。

ただし、経費として引くことができるのはあくまで「雑所得・事業所得・不動産所得」といった一部の所得区分に限ります。大体の副業では雑所得に分類されますが、アルバイトのダブルワークである場合、給与所得という扱いになるため経費として差し引きすることができません。

少なくとも年明けには準備しておこう

確定申告の期限は、副業で稼いだ年の翌年2月中旬~3月中旬です。確定申告書類は慣れている方でないと時間がかかりやすく、提出期限ギリギリまで放置していると後になって慌てることになります。

確定申告書類の記入・提出には本業の源泉徴収書も必要になります。ほとんどの企業では12月の年末調整後から1月頃までに発行されるため、少なくとも年明け頃に確定申告の準備をしておくのがおすすめです。

また、確定申告書類の作成方法・提出方法について詳しく知りたい方は「確定申告書類の出し方」で紹介しているので、参考にしてみてください。

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