樹楽　団らんの家　先輩オーナーの声

最終更新日：2023年11月3日

• 1．「樹楽　団らんの家」開業の経緯
• 2．介護は十分に事業として成功できるビジネスモデル。
• 3．「お断りしない介護」は、樹楽の一番の強み。
• 4．これまでと、これからについて。

先輩オーナーの声から、このビジネスの魅力を探ってみましょう。

1．「樹楽　団らんの家」開業の経緯

「介護ってどう思う？」という社長の言葉がきっかけです。
それ以来、このフランチャイズ立ち上げの第一人者としてビジネスを展開してきました。
ネットカフェのFCオーナーとして4店舗の運営をしていたのですが、介護はまったくの未経験だったので、
驚きの連続だったのを覚えています。
高齢化社会を迎え、開拓がすすむ市場の中から導き出したビジネスモデルに共感し、チャレンジを決めました。

2．介護は十分に事業として成功できるビジネスモデル。

デイサービスのメリットは、ランニングコストの低さです。
また、介護業界は安定して需要がある点でも、ビジネスとして魅力的でしょう。
様々な方面に営業を行って利用者の稼働率を上げ、正社員を中心に人件費を調整できれば、
大幅なコストカットも可能です。
実行に移すには、管理者の経営能力とビジネスセンスがもっとも問われるでしょう。
裏を返せば、売り上げから会社全体の利益を考えられれば、コンスタントに結果を実感できるはずです。

3．「お断りしない介護」は、樹楽の一番の強み。

365日24時間というサービスを提供するビジネスであるため、需要が増えていくでしょう。
しかし、安心して暮らせる住まいを求める高齢者が増加はしているものの、
施設や医療機関の受け入れ体制が現状に追い付いていません。
介護ビジネスというと、利益先行と思われるかもしれません。
しかし、企業だからこそ、一人ひとりのお客様のご要望に対応できる柔軟性も持てるのです。

4．これまでと、これからについて。

私自身、このビジネスをはじめることで、即断即決だけが正解ではないと思えました。
目先の利益に左右されていては、人の心には響かないでしょう。
自分の弱さに翻弄されず、人の幸せに指針を合わせることができれば、
ビジネス上はご法度とされる「待ち」の姿勢も強みになるはずです。
人が集まる場所は明るく、活気に満ち溢れているので、私もパワーをもらっています。
今後も、オーナーとして、お客様とご家族、そして働くスタッフの満足を考えたビジネスの展開に努めます。

 
 

「樹楽　団らんの家」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。

樹楽　団らんの家

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