お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/11/24更新

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アメリカからスタートしたフランチャイズの歴史から考える戦略

最終更新日:2023年11月3日

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フランチャイズの歴史

フランチャイズの歴史は古く、19世紀のアメリカで誕生しました。
日本のフランチャイズは40年ほどの歴史しかありませんが、フランチャイズの本場であるアメリカでは100年以上の歴史があります。
始まりは1850年代にシンガー・ソーイング・ミシンを販売していたシンガー社と言われており、ミシンの販売権を加盟店に与え、その対価を受け取るシステム、つまり現在のロイヤリティの仕組みを考案したとされます。
ガソリンスタンド、ドラッグストア、ソフトドリンクなどフランチャイズは広がりをみせ、主に商標を付与するタイプのフランチャイズが普及していきました。
日本では1956年に日本コカコーラボトリングが初めてフランチャイズを導入したとされていますが、この時はまだ経営や販売のノウハウの提供はなく、代理店のような形態の契約でした。
正式に日本でフランチャイズがスタートしたのは1963年とされており、この年にダスキンが愛の店を、不二家が洋菓子店のフランチャイズを始めて日本でもフランチャイズが普及していくこととなります。

アメリカから日本へやってくるフランチャイズ

アメリカでは一般的になっているフランチャイズも、日本ではまだ上陸していなかったり知名度が低いフランチャイズがあります。
国によってニーズが異なりますが、フランチャイズはアメリカで成功してから日本へやってくるという傾向があります。
アメリカで成功を収めた飲食店業のフランチャイズは日本でも成功する事例が多く、フランチャイズでは日本は本場であるアメリカに遅れをとっています。

未開拓のフランチャイズで開業

競合他社が多く飽和状態の市場で開業するよりも、未開拓の市場に参入した方がシェアを独占したり先駆けて事業を展開することができます。
アメリカで成功したフランチャイズを先駆けて日本でも展開することは、未開拓の市場でのシェアを獲得しやすいというメリットがあります。
成功事例があるのですから成功の可能性があり、実はまだ他社が参入していない市場は探せば結構あります。
もちろん日本でもニーズがあるかどうかにもよりますが、飽和状態で競合他社との競争が激しい市場を避けるのもひとつの事業プランです。
アメリカに遅れて何年後かには一般的になっている商品・サービス、チェーン店があり、そういったフランチャイズを中心に探してみるのもフランチャイズで勝ち残るための戦略です。

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