最終更新日:2023年11月10日
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「毎日の仕事が忙しくて時間がないけど、副業で稼ぎたい……」そう感じているが、なかなか行動できず困っているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか?そんなサラリーマンでも、副業をして稼ぐことはできます。
世にある副業の中には会社帰りのついでにできるものや、隙間時間や休憩時間を使って稼ぐものといった、忙しいサラリーマンに相性のよい副業も多く存在するからです。
この記事では、いつも忙しいサラリーマンにおすすめの副業を紹介していますので、参考にしてください。また、副業禁止の会社に勤めている方が気を付けるべき注意点も解説しているので、副業がバレたくない方も記事を確認してみましょう。
本業の仕事が忙しいサラリーマンが副業をする場合、「いかに副業をする時間を作るか」や「無理なく副業ができるか」といった点を強く意識して行動する必要があります。これらの点をクリアしないと、思うように副業で稼げないので注意しましょう。具体的には、以下2点を意識することが大切です。
副業の時間を確保し、経験を積み上げていくことが稼ぐためには大切です。あくまで目安ですが、仕事で忙しいサラリーマンは1日1~2時間程度の時間を確保できるようにしましょう。ご自身の可能な範囲で、以下の工夫をしてみてください。
【副業時間を捻出する工夫一覧】
副業の時間確保と同時に重要なのが「体力や健康に気を付ける」ことです。副業をあまり頑張りすぎると、仕事の疲れが残るため本業に影響が出てしまいます。特に、副業の時間を捻出するために睡眠時間を削るのはもってのほかです。
また、気を付けるのは体だけでなく「心の健康」にも気を配りましょう。1日の自由時間を副業だけに回していると、ご自身の趣味や楽しみをする時間が無くなりストレスが溜まったままになります。そのため、あえて副業をしない日を作って趣味を全力で楽しむといったストレス解消も大切です。
忙しいサラリーマンでも副業が可能な仕事は意外と多くあります。そのなかで特にサラリーマンに向いている副業を5つ厳選してご紹介します。
ポイントサイト側が提示している案件をクリアしてポイントを獲得、それを現金に変換することで現金を得るお仕事です。ポイントサイトの案件には商品のレビューやサービスの登録、アンケートなどがあり、通勤時間や休憩時間のちょっとしたタイミングで副業ができます。得られる収入はお小遣い程度ではありますが、副業初心者が手始めにする副業としてうってつけでしょう。
お店などから安い品物を購入し、高く売れる場所で販売することで利益を売る副業がせどり(転売)です。現在ではヤフオクやメルカリなどインターネット上の販売手段が豊富にあるので、販売場所に困りにくいです。さらに、会社帰りに寄ったお店で仕入れができるのでサラリーマンにとって相性がよい副業のひとつといえるでしょう。ただし、医薬品やチケットなど、原則として取引が禁止されているものもあるため注意が必要です。
株式投資は企業にお金を渡して株を買い、その企業の株価が上がったときに株を売却することで利益を得るビジネスです。所持している株に応じて配当金がもらえたり、その企業のサービスで優遇されたり(株主優待)など、株を持っているメリットは多いです。また、隙間時間に株価をチェックして取引できるので、なかなか時間が取れない方におすすめできます。ただし、会社の内部情報を利用して株を売買する「インサイダー取引」は禁止されているため気を付けましょう。
クラウドソーシングは企業や個人が発注する仕事を受注し、依頼どおりのコンテンツを納品して報酬を得る仕事です。受注できる仕事にはプログラミングなどのスキルが活かせる仕事から、ライティングやデータ入力のような未経験から始められる仕事まで多くあります。基本的に在宅ワークとなるので、体力的に疲れににくいためサラリーマンの副業としておすすめです。
車の運転が得意なら送迎ドライバーのダブルワークがおすすめです。求人内容にもよりますが、基本的にシフト自由になっている旧人が多く、ご自身の都合のよいタイミングで仕事ができます。特に夜間の勤務は時給が高い傾向にあり、本業の仕事後に始められるためサラリーマンと相性がよい仕事です。ガッツリ稼ぐとなると体力的に疲れが出るため、翌日休みの時だけ出勤するなど働き方に工夫が必要になります。
サラリーマンのなかには、会社で副業を禁止されている方も多いかもしれません。そんな方が内緒で副業する場合、以下の点に注意することで副業がバレるリスクを減らすことができます。
サラリーマンの副業では、収入から必要経費を引いて残った副所得額が20万円超えの場合に確定申告の義務が発生します。その場合確定申告書類を提出することになるのですが、確定申告の記入次第では会社に副業がバレるきっかけとなるので注意が必要です。
会社に副業がバレたくない場合は確定申告書類の「住民税に関する項目」で「自分で納付する」にチェックを入れて提出しましょう。そうすることで、副業分にかかる住民税額が会社の給料から天引きされないため、副業がバレにくいです。
また、確定申告提出の詳しい内容は「確定申告書類の書き方」にて紹介しているので、気になる方は記事を確認してみてください。
副業が会社にバレたくない場合は、副業のことについて同僚や知り合いに話さないように気を付けることが大切です。信頼している同僚でも、絶対に副業のことを秘密にしてくれるとは限りません。また、SNSなどで副業のことを書き込むのも控えたほうがよいでしょう。副業のことを他言することは、バレるリスクが高くはなっても低くはならないです。そのため、最初から誰にも話さないのが無難です。
副業をしている影響で本業の会社で態度が変わると、同僚や上司から「何かをしているのではないか」と副業の存在を怪しまれる可能性があるため注意が必要です。特に注意したいのが「体の状態」と「金銭感覚」の2つ。副業による疲れを残さないように体調管理を徹底し、副業で儲かってもなるべく生活水準を上げないようにしましょう。
フランチャイズとは企業と個人が契約を結び、個人が経営をするビジネスです。先ほどご紹介した個人での副業やダブルワークと違うのは「企業とのつながりが強い」という点。企業から経営ノウハウやサポートが受けられるほか、企業ブランドで勝負ができるため収益を上げやすいのです。フランチャイズのなかには副業から始められるものも多いので、気になる方は調べてみましょう。
また、副業可能なフランチャイズをお探しなら当サイト「フランチャイズの窓口」の検索をぜひご活用ください。フランチャイズの窓口ではさまざまな業種の優良なフランチャイズを多数取り扱っております。
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