最終更新日:2023年11月3日
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会社設立にあたり会社の規則を記した定款(ていかん)を作成する必要があるのですが、紙で定款を作成すると4万円の収入印紙がかかってしまいます。
4万円はかなり大きな出費ですし、できれば収入印紙代を節約したいですよね。
紙の定款で必要となる4万円の収入印紙代を節約する方法として、電子定款の利用がよく挙げられます。
電子定款は紙ではないため収入印紙の必要がなく、確かに収入印紙を節約することができます。
しかし、電子定款を作成するにはAdobe AcrobatやICカードリーダライタなどが必要となり、5~7万円ほど費用がかかるので収入印紙代を超えてしまうという落とし穴があります。
電子定款作成に必要な環境がすでにあれば節約になりますが、新しく揃えるなら結局費用がかかりますし、電子定款を作成するには手間がかかるというデメリットがあります。
定款にかかる費用を節約するなら、会社設立代行サービスを利用するという方法があります。
設立代行会社では定款を0円で作成してくれるところが多く、自分で定款を作成するよりも安くつきます。
もちろん依頼料はかかりますが、定款作成にかかる収入印紙代4万円、または電子定款作成にかかる費用5~7万円よりも安く設定している会社が多いので、依頼料を支払っても節約になります。
それに会社設立の代行をもらえるのは助かりますし、セミナールームが利用できたり印鑑がセットになっているプランもあるので利用するメリットは大いにあります。
税理士事務所でも定款作成を代行していて、収入印紙代がかからないので定款作成の費用を節約することができます。
会社設立代行サービスと同じく、依頼料を差し引きしても自分で定款を作成するより安く抑えることができるので、税理士事務所に依頼するのも節約方法のひとつです。
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