おそうじ本舗 | フランチャイズで独立開業・起業をしよう

先輩紹介 1

谷村 吉弘さん　60代（津志田店 オーナー）
全国1,407店舗中（※）、売上1位。2011年開業・岩手県で年商1億3000万円をあげるオーナー※2018年10月現在

【プロフィール】
大手時計メーカーでエンジニアとして勤めた後、大手海外自動車の正規ディーラーに勤務。トップセールスとして活躍するも体調を崩し退職。2011年1月におそうじ本舗津志田店を開業。

Q：独立・起業を決めたきっかけは何でしたか？
A：掃除は世の中から無くならないビジネス。
さらに「ブランド力」という強みも武器に。
50代で、入院を機に長年勤めた会社を退社した私。
次に仕事をする際には、再就職は厳しいだろうと思っていた際に、
妻が偶然見つけたおそうじ本舗のFC募集を見たのが、開業のきっかけです。

どんなに時代が進んでも、人が生活する限り、掃除の需要はなくならない。
自ら汗を流して働く現場の仕事なら、なおさら必要とされるはずだ。
その中でも<span class="marker">「おそうじ本舗」を選んだ決め手は「ブランド力」。</span>
仕事をいただくにあたり、一番重要なのが信頼です。

おそうじ本舗であれば、東北でも既に実績は多数あり
TVCMも積極的に展開している。この認知度・信頼度があれば、
ビジネスとして成功するだろうと。
その考えは、間違いなかったと確信していますね。

Q：仕事の魅力・やりがいについて教えてください
A：東北エリアの先輩オーナーは私にとっての「宝」です。
実は開業してすぐに、東日本大震災を体験しました。正直、終わったと思いましたね。
ですが、宮城県で開業する先輩オーナーに声をかけていただき、
お仕事を紹介してくださったんです。
私は半年間、朝から仙台に通い、その間の岩手での営業は従業員に任せました。
先輩方の協力や従業員の努力もあり、開業4ヵ月目に月商100万円を達成。
ピンチをチャンスに変えることができました。
今、花巻に2店舗目をオープンできたのもこうした諸先輩方や従業員、
そしてお客様のおかげだと、心から実感しています。