★ラーメン店新のれん分けプロジェクトの1つ目の特徴は、未経験者でもラーメン屋開店ができるような手厚いサポートがあること。開業に関しては、同プロジェクトが、物件探しから、店舗設計・設備関連の購入支援等に関するアドバイスまでサポートをする仕組みになっています。また、ラーメン作りといえば、長年の修行が必要となるイメージですが、プロジェクトが麺やスープを工場から各店舗に送るというオプションもあるため、未経験者でも安定した味が確保できる体制の構築がなされています。一方で、スープ・メニュー、名前、店舗のデザイン等ある程度の自由度が欲しいといった意見もあるかと思われます。そういった個々人オーナーの要望に合わせ選べる2通りの開業スタイルがあることが2つ目の特徴。3つ目は、居抜き物件の活用等により、比較的低資金での開業スタイルを提案していること。開業資金は、420万?550万円程度(うち、自己資金 180万円から・不動産取得代別。)との見積もりになっています。ロイヤリティはなく、一方「のれん分け」代として、200万円が初期資金に計上されています。同プロジェクトを実施するのは、株式会社メントレプレナージャパン。代表は、ラーメン店、コンビニエンスストア経営の経験のある株式会社メントレプレナージャパン 矢田裕基氏。…