高齢化が進む平成に設立された「便利屋本舗」。直営店、加盟店含めて数十社、現在資本金300万円ということです。資本金の額が気になるところではあります。じつはいつの時代においても便利屋のニーズはあるものです。便利屋本舗さんのサービス内容は草むしり、障子の張り替え、薬の受け渡しという何から何まで現代人の日常生活と今後の高齢化社会にむけての課題を酌み取られています。社会においての需要はじゅうぶんに存在しますので、あとは社員の仕事やマナーといった振る舞いがトラブルやクレームを防ぎ、将来性の見込みがあります。強みは時代に応じた需要ですが、需要はあれども経営者の方針や方向性、資本金の借り入れ次第というところです。…