就労支援ファンタジスタの事業完全サポートプラン | フランチャイズで独立開業・起業をしよう

障害福祉サービスの利用者数は毎年約5％ずつ増加しており、市場規模は拡大を続けていると言われています。

しかしながら、2022年度の赤字事業所の割合は、
就労継続支援A型が45.5％
就労継続支援B型が32.6％
と非常に高い割合であることがわかります。

この理由の1つとして考えられるのは、ノウハウが不足したまま事業開始し

①利用者が集まらない
②仕事の確保ができない
③従業員の採用・教育が上手くいかない
という負のスパイラルに落ちいることです。

また、ノウハウがあるのにも関わらず、上手くいかない事例もあります。

それはノウハウ自体の現場感の無さや、実業として事業を成功させていない方からのアドバイスを元に運営を任せている事ではないかと思います。

我々は約10年、就労支援事業を実業とし、実績を上げてきましたので、現在は高い収益性を誇るビジネスモデルを確立しています。

就労支援事業の運営においてよく語られるのは利用者集客によるストックビジネスとしての安定性の話ですが、この事業の本来の目的は「仕事を通して訓練をし、一般企業への就職支援」を行う事です。

就職者輩出を行い、一定期間の間企業で働き続ける事で「就労移行支援体制加算」が算定（国等から支給）されるので、利用者本人の自立に繋がり、企業も人材不足を解消することができ、事業所も高い収益性を得ることが可能となり、まさに三方良しの構造になっています。
ですが、就労継続支援事業所の半数以上が、1年間で1人も就職者を輩出できていない現状です。

ですが、弊社は3年間で20人以上の就職者を輩出し、企業に就職してからも高い定着率を実現しています。

その為、我々の給付費（売り上げ）の約46％が就職者輩出・定着によるものとなります。

①制度への対応
就労支援事業所の開業をフランチャイズ本部や行政書士に全て任せて行う方も多いですが、本来ならば開業までに身につける必要がある知識の取得が出来ず、その後自ら改善することが出来ないケースが多く見られます。

弊社は制度に高い知見を持つ社会保険労務士が所属しており、コンサルティング契約終了後に独り立ち出来るようサポートします。

具体的には、開業前に制度研修・作成資料の添削とフィードバックを行います。
また、開業後に予定される運営指導（自治体による指導監査）への対策も非常に好評を得ております。

②利用者集客
サービスを提供する利用者の募集を行う手法やノウハウの提供を行います。
集客というのは〇〇をしたから何人集まる、というものではなく、どれだけ仮説検証をしたか？という事の繰り返しです。
地域性に合う集客方法を一緒に作っていきます。

③生産活動収入（作業の営業活動）
事業所を開所し、通われる利用者さん達に行ってもらう仕事の事を「生産活動収入」と言い、利用者さんの給料（月に10万円程度）や工賃（月に2万円程度）は生産活動収入の粗利から支払う事、とされています。

せっかく就労支援事業を始めても、生産活動収入が赤字では意味がありません。
ほとんどの事業所がこの「生産活動収入」で頭を抱えています。
弊社は「本部が仕事を提供します」という事ではなく「どうすれば仕事が取得でき、現場に落とし込めるのか？」の具体的な手法をお伝えします。

④一般企業への就職支援
就職者輩出の加算の大きさは理解していただけたと思いますが、ではどのように輩出していくのか？
具体的なアクションプランをお伝えします。

⑤従業員の採用・育成
就労支援事業所は、その事業を通して何を成すのか？どのように従業員を採用するのか？を経営者が決めずに運営していることがほとんどです。
弊社では理念の作成や浸透、人事評価制度の導入サービスも行っているので、5年、10年と続く組織の作り方をお伝えすることが可能です。

Q1. 事業参入のきっかけ
新規事業として、就労支援を選択しました。
弊社は「だんらんの家」という、高齢者向けデイサービスを全国に200店舗ほど展開しており、福祉・介護の知見は持ち合わせていたため、参入障壁もそこまで低くなく感じたためです。

また、就労支援事業が弊社の企業理念である、「QOLの向上」と合致しており、社会的意義が高いものとして判断したためです。

Q2. 契約する前に不安だった点
主に2つです。
1点目は、「集客」です。
介護事業の営業方法とは少し異なる部分があったため、不安を感じておりました。
2点目は、「法令」です。
介護事業の知見があったため、そこまでの戸惑いはありませんでしたが、人員配置や各種加算の仕組みなど、介護事業の知見では判断できない部分が不安でした。

Q3. 契約した理由・ポイント
主に2点です。
1点目は、就労支援を行う上で、各分野における専門家がおり、的確なアドバイスをいただけること。
2点目は、YouTube等の情報発信の内容がとても深い知見で、且つオープンに発信されており、信用できる企業様であったことです。
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契約後も、どんな質問や課題に対しても、本音ベースでお話していただけることに信頼感を感じました。

Q4. 加盟検討者にアドバイス（FCを選ぶポイント等）
本気で就労支援に取り組みたい方はとてもおすすめです。
実際に、ジルベルト様にコンサルティングいただき、1年で2拠点の展開を実現できました。