フランチャイズ(FC)とは何か
81.セーフティステーション
セーフティステーションはJFA(社団法人日本フランチャイズチェーン協会)が提唱している考え方で、「地域社会(住民・顧客)の安全・安心への貢献」を目指しています。 コンビニエンスストアが中心となり、街の安全に貢献していこうという活動を行っています。 セーフティステーションは以下の4つの目的と意義を掲げています。 1.地域社会(住民・顧客)の安全・安心への貢献 セーフティステーション活動に参加しているコンビニエンスストアは、店頭などに象をモチーフにしたイメージキャラクター・エスゾウくんのステッカーが貼ってあり、女性や子どもがストーカー行為、誘拐、暴行などに巻き込まれ、身の危険を感じて店に駆け込んだ際は店内で保護し、警察に通報するなどの対応をしてくれます。 コンビニエンスストアは地域の治安維持に貢献しているケースが多く、実際にコンビニエンスストアができたことによって犯罪が激減した地域もあります。 |