最終更新日:2023年11月3日
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だんらんの家は、日本介護事業株式会社が経営する介護施設です。現在日本では、少子高齢化が進み、介護サービスの必要性が増しています。だんらんの家も、そうしたニーズに対応した施設なのですが、だんらんの家の場合、少人数制の介護施設を実現したことで、お客様も職員も笑顔で過ごすことが出来る環境を作り上げたのです。
今回は、そんなだんらんの家の独自性について見ていきます。
だんらんの家では、1施設で受け入れる利用者の人数を10名までと定めています。これは、一般的な介護施設と比べ少ない数字です。一方、利用者のサポートをする職員は、4名となっており、利用者2.5人あたりに1人の職員がいるということになります。
その結果、施設の利用者一人一人に対するケアがしやすくなり、常に目が行き届く安心安全の空間が生まれているのです。施設利用者は、手を貸してほしいと感じる場面が多いですから、職員の人数が多いことは、一つ一つのサービスの質が大幅に向上することを意味します。
また、だんらんの家では、利用者を介護するだけでなく、様々な活動を一緒に行うことで、心身ともに健康に近づけるように心がけています。クイズやゲームなどの頭を使う催し物から食事や洗濯の手伝いまで、だんらんの家では施設利用者一人一人に合ったリハビリを提供しているのです。
このようなことが出来るのは、職員の人数が十分に確保できているからにほかなりません。だんらんの家は、施設利用者と一緒になって生活しているのです。
だんらんの家では、施設利用者だけでなく、職員へのサポートも充実しています。それが、徹底した人材育成研修です。研修では、30年間に亘り培ってきた人材育成のノウハウを活かし、職員の人間力を向上させるためのプログラムを実施しています。
だんらんの家では、いくら施設が快適でも、それを運営する職員の質が低く元気がなくては意味がないと考えています。それが、こうした研修制度の実施に繋がっているのです。こうした研修制度により、職員も自信を持って明るく働くことが出来る環境作りがなされています。
だんらんの家は、施設利用者も職員も皆笑顔で元気に過ごすことが出来るような環境作りに力を入れたという点にその独自性があります。これからも、このスタイルで質の高い介護を提供していくことでしょう。
「だんらんの家」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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