民家を再利用するという思い切った発想ができる会社

最終更新日：2023年11月3日

だんらんの家の一番の特徴を挙げるなら、施設を新たに建設するのではなく、「民家を買い取り、それを介護施設として再利用する」という点です。
これによって芋づる式にメリットを生み出すことに成功しています。

親しみやすい会社

民家を買い取り再利用することで建設費用がカットされます。すると経営における初期費用が計算上60%ほど減額されます（初期費用＝民家買い取り費用＋改装工事代＋介護用品etc.）。新たにフランチャイズチェーンを始めたいと考えている人の介護事業の開業へのハードルがぐっと下がります。

すると、施設の数も徐々に増えてゆき、介護を必要としている方が身近にある介護施設を探すと最初にだんらんの家が見つかるようになります。これによって認知度は上がり、親しみやすい会社という地位を確立できます。実際、だんらんの家の施設を月に1つほどのペースで増えており、すぐにオーナーが見つかっている状態です。

業績好調

初期費用が安いため開業した序盤に赤字スタートを切ることがほぼありません。介護業界は半分にあたるおよそ45%が赤字経営であることを考えると非常に優秀な業績を上げていることが伺えます。だんらんの家のホームページや請求資料には具体的な成功例がたくさん載っており、信頼性があります。

柔軟な発想力

中には赤字経営ではないが、なかなか利益が上がらない施設もありますが（だんらんの家の平均売上高のおよそ50%）、その原因追及や具体的な改善策をしっかりと素早く講じているので実際に大幅な利益アップにつながっています。これらの成功事例が経営者をバックアップし、業務に集中できる環境が作られているのです。

これによって、顧客は安心感のあるサービスを受けることができ、その口コミがまた広告となり、知らないところで経営のサイクルが回っています。この体系を維持している限り、ほかの介護業社にその地位を奪われるということはないでしょう。

「だんらんの家」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。

だんらんの家

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