最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
材料は紙でそんなに高くないので、仕入れで大体2割なんですよ。だから、基本的に自分で作業すれば粗利が8割くらいですね。古くから襖業界では、襖屋さんって工務店さんや畳屋さんの下請けが多いんです。だから、実際は材料代+マージンが引かれていたので利益率が低かったのですが、我々の場合は元受けでやっているので本当に紙代だけ。だから利益はこれだけ出ます。
季節によって若干変わりますが、平均でそれくらいですね。+αでリフォームを請け負うと大きな売り上げになりますが、表立って出してるシミュレーションなんかは張替だけで出しています。
身に付きます。実際にパートさんやアルバイトさん、障がい者の方が張替をしているお店もあります。我々金沢屋の工法は誰でもできるやり方にカスタマイズしたことによって、一般の方が短期間の研修で張れるようになっています。6日間の研修で、です。慣れるまでは時間がかかりますが、どなたでも張れるようになります。
チラシから注文がなければなり立たない商売です。
そのため、基本的にはチラシから注文があるようなエリアで開業いただくということになります。
基本的には持ち家がある程度あるエリア、戸建てが多いエリア、あとは、実際頼まれる方は高齢者の方がほとんどなので高齢者の方が多いエリアです。
東京や大阪の中心部などを除けば基本的にどこでも大丈夫です。
顧客獲得の営業はチラシだけなので、基本的には何もやらなくて大丈夫です。
しかし、営業とはちょっと違いますが、お客様のところに行ってどの紙にするか一緒に選びます。その為、我々が持っている商材をしっかりご紹介できるかどうかが大事ですね。最低限人と話せる方でないと厳しいですね。売り込むというよりかはご紹介できれば大丈夫です。紙を一緒に選ぶ際の知識も研修でお教えします。
皆様が不安になりやすい需要があるかないかというところから説明させていただいて、集客用チラシの強み、具体的な収支について、開業の費用、開業の費用の融資等についてご説明します。
大体1時間半から2時間ぐらいの説明会を少人数で実施しています。
当社のオリジナル襖としてアニメの屏風などを出していたのですが、この注文はほぼないですね。
オリジナルで来るのは、書道の先生とか、自分の仕事を襖に起こしたいとかそういった注文が入ります。
当社にデザイナーがおり、我々のデザイナーが襖のデザインをします。
あります。
年末に向けて10月ぐらいから忙しくなります。また、夏場は夏場で網戸の張替が出るので結構忙しいです。
暇なのは2月、9月ですね。
迷う必要はないです。ベーシックプランにしてください。
ライトプランは創業当時のプランでございまして、現在は契約される方の9割がベーシックプラン、ラグジュアリープランのどちらかで契約いただいています。
ベーシックプランとライトプランの違いは、玄関網戸と言う商品の取り扱いの有無です。
マンション・戸建てによって値段が異なりますが、安いもので10万円弱、高いものも10万円強ぐらいで夏になると商材として結構出る商品です。
プランは30万円ほどしか差がなく、すぐ受け入れできる商材なので、ライトプランを選ぶ必要性がないですね。
ほとんどの人が1人で開業しています。研修・開業パック2名というのは、将来的にもう一人研修を受けることができる権利だと思ってください。開業時に2人同時に受ける方もいらっしゃいますが、後々従業員さんとかを雇ったときなどにその権利を使ってもらえば大丈夫です。
座学もありますが、基本的に実技実習がメインとなります。1日ごとに襖、網戸、障子、玄関網戸…と、細かく実習をして、後から張替えをする研修にしています。最後にテストではないですが、総合的にやってみるかたちになります。
可能です。しかし、元々のパックについてるものは納品されるので、それ以外に必要なもがあれば揃えてもらっても大丈夫です。看板の場合はデザインがあるので、我々からきちんと許可とってもらえれば別に問題はないです。
いないですね。
正確にはあまりないです。襖屋さんは下請けの仕事だから、我々がバッティングするのは元受けさんなんですね。最近だと畳屋さん・畳工場がよくチラシを打つんですよ。畳工場のチラシには必ず「襖の張替」が入っています。それを受注した場合は下請けの襖屋に投げるので、畳屋さんとはバッティングします。ただ、当然下請けなので畳屋さんのマージンが乗っているので我々よりも高くて遅いです。
お客様は基本的に地域密着のお店に依頼したいと思っています。一方で畳工場は広域にチラシを打つので、地元の業者さんって感じではないですね。だから、さほどバッティングしない。うまく間を取って地元に密着しながら、という感じです。
石川県の金沢市で、創業者である細田の父が始めました。始めた当初に注文がたくさん来ていけると思ったらしく、当時大学を卒業し、就職が決まっていた細田を金沢に呼び戻して始めたのがきっかけだそうです。当時細田は、直営で全国展開しようと富山、名古屋まで直営店を進出させました。しかし、職人さんが独立して辞めていってしまったのです。細田はそのまま名古屋に拠点を設けて、襖からリフォームまで取るようなビジネスモデルを構築したというのが現在のビジネスの始まりですね。
「張替本舗 金沢屋」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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