最終更新日:2023年11月3日
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上司が部下のプライドを傷つけたり、常に陰険な態度を取るなどの行為は時に大きなハラスメント問題に発展しかねません。また、起業する立場の方は常に従業員目線をしっかりと維持すること、そして厳禁と言える行為を把握しておくことが大切です。ここで具体的にこのような行為は厳禁である、という例をあげてみたいと思います。
■自分の利益しか考えない
部下の利益は無意味であるかのように、全く関心がないように振る舞うことはまず避けるべきです。挙句の果ては失敗を部下に押し付けたり、成功は全て自分が成したものである、これでは部下はゼロ、誰もいっしょに仕事をしようとしなくなります。
■自分の武勇伝をくどくどと話す
これももう、「うざい」と誰からも言われてしまう行為です。武勇伝イコール弱者であり、自分の過去だけ振り返っているうちに失墜してしまうだろう、というイメージが丸出しです。
■言ったことを実行しない
言うだけの上司は部下の仕事に大きく影響します。部下も言うだけ、これはダメだったのでやはりこれにする、という風に割り切ってしまい、業績は悪化を辿る一方です。初めてのアルバイターに「何でも相談してください」と言いながら「そんなことは常識です」というと、やはりちぐはぐでしかありません。
部下の名前を突然間違えたりする例も考えられます。これではプライドも何もありません。部下は絶対にバカにされたと信じ込んでしまうでしょう。
世間一般の常識もあれば業務独特の雰囲気に沿うべき言動というものもあるでしょう。上司としてこれくらいのことはカバーすべき、と言われないように、常に関心を示しておくべきことです。
「何かわからなければ聞いてね」
「何回も同じことを聞かないでよね」
「ちょっとここは私がやっておくから」
軽はずみな言動と言えます。決して言って悪いとは言えませんが、タイミングもあれば相手にもよる、このこともとても大切です。
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