最終更新日:2023年11月3日
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いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
コンビニはカフェ競争だけでなく、楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPayといった電子マネー競争も激化しています。
どの電子マネーがどのコンビニで使えるのか、各電子マネーの特徴をまとめました。
電子マネーは支払いが簡単ですので、コンビニで小銭を取り出して支払う手間が省けます。
コンビニよって使える電子マネーが異なるので、この機会にコンビニ各社が対応している電子マネーをチェックしてみてください!
楽天Edy株式会社が運営しているプリペイド型電子マネーです。
加盟店で使用すると、楽天スーパーポイントやANAマイルなどのポイントが貯まります。
楽天ポイントカードと一体になったタイプ、クレジットカードと一体になったタイプ、ANAマイレージクラブなど他社のカードを一体となったタイプがあります。
コンビニ各社をはじめ、スーパー・百貨店、ドラッグストア、ファーストフードやレストランなどで使えます。
加盟店が多いので、いろいろな店で使えるのが魅力です。
参考:楽天Edyが使えるお店
イオンリテールが運営している電子マネーです。
キャラクターの白い犬が目印で、WAONで決済すると「ワオン!」という音が鳴ります。
入金不足などでエラーが発生すると、「コケ」という音が出るようになっています。
主にイオングループのお店で使用することができます。
参考:WAONが使えるお店
株式会社セブン&アイ・ホールディングスが運営している非接触型決済方式の電子マネーです。
カードタイプとおサイフケータイの2種類の利用方法があります。
コンビニではセブン-イレブンでのみ使用できます。
キャラクターのキリンはセブン-イレブンの「7」をモチーフにデザインされています。
参考:nanacoが使えるお店
株式会社ジェーシービーとイオンクレジットサービス株式会社が開発した電子マネーで、後払い方式を採用しているのが特徴です。
クレジットカードで支払いをするのでチャージが不要となっています。
多くのコンビニで利用可能で、スーパーマーケット、ガソリンスタンド、ドラッグストア、レストラン、レジャー施設、複合施設など幅広い店舗で使用できます。
タクシー会社もQUICPayに対応しています。
後払いなので、チャージがなくてもタクシーに乗れるのは助かりますね。
また、フランチャイズの窓口では、
コンビニエンスストアでの独立開業について以下のページにまとめましたので、
ご興味がある方はぜひご覧ください。
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