最終更新日:2023年11月3日
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だらしない生活や食生活が続くと、体だけでなく心までだらしなくなってしまいます。
自己管理をしっかり行うことで心を豊かにし、心の豊かさは人生を豊かにすることにつながります。
誰でもできる自己管理術を紹介したいと思います。
寝不足、栄養不足は体調不良を招き、体調が思わしくないと仕事も思うように進められません。
体調管理は自己管理の基本であり、体は人間が行動する上の基盤となるのでまずは体調を整えることから始めましょう。
パソコンやスマートフォンを寝る前に操作しているとブルーライトの影響で眠りにくくなるので、就寝前はパソコンとスマートフォンは操作しないように心がけましょう。
外食が多いとストレスを緩和するビタミンCやミネラルといった栄養分が不足しがちになるので、外食を控える、サプリメントで栄養を摂取するなど栄養分を摂取しましょう。
自己管理のためには目標設定が欠かせません。
目標は朝10分早く起きるなど、ごくごく簡単なもので構いません。
達成が難しい目標を設定すると挫折してしまいますので、達成できそうな目標を設定し、ひとつクリアすれば次のステップに進め徐々に目標を高くしていくのが目標達成のコツです。
体調管理も目標設定をすることで継続しやすくなります。
日記を毎日つけるのは面倒さから途中で投げ出してしまう可能性が高いですが、ちょっとした行動記録なら手軽につけられます。
行動記録をすれば自分が1日のうちに何に時間を使っているのかを把握でき、ムダな時間を把握することができます。
自分の行動を客観的に把握するために行動記録をつけてみましょう。
スマートフォンで行動記録ができるアプリもありますので、そうしたツールを使うのもひとつの方法です。
1日のうちで時間をムダにしている隙間時間が存在します。
朝出かける前、電車待ちの時間、通勤中の時間、帰宅中の時間、休憩中の時間など、探せば自分のために使える隙間時間は結構見つかります。
ほんの5~10分でも勉強をしたり、情報を収集したり出来ることはたくさんあります。
注意したいのは隙間時間は隙間時間としてとらえ、時間をオーバーしないようにしましょう。
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