最終更新日:2023年11月3日
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内容が魅力的なのに伝わらないプレゼン、内容は平凡なのに伝わるプレゼン、両者にある違いは紹介する内容ではなくプレゼンの仕方になります。
プレゼンは相手に伝えることを前提としているため、厳しい言い方をすればどんなに内容が優れていても意味がありません。
伝わるプレゼンをするための考え方を解説します。
プレゼンで一枚のスライドに多くの情報を詰め込み過ぎていませんか?
あれもこれも伝えたいと思うあまり、一枚にたくさんの情報を入れてしまうと情報の質が落ちてしまいます。
伝えたい情報を絞り、どうしても絞り切れない場合は一枚に一情報に留めるなど、一枚のスライドの印象を高めましょう。
印象に残したい情報を引き立てるために、他の情報をカットする決断も必要です。
図の使い方次第で記憶に残るかどうかが大きく変わってきます。
データを用いず言葉でプレゼンする場合は、相関図にしたりポイントとなる言葉同士の関係性を矢印など表すなど工夫次第で見せ方が変わります。
言葉を使うにしても、ひとつのスライドに記した文章が長いと印象が薄れてしまいますので、「新機能」などポイントとなる文字だけを記すなど、印象に残る工夫が必要です。
ぶっつけ本番でいきなりプレゼンをするとなると、緊張から順番を間違えたりスライドを飛ばしてしまうなどミスをしてしまう恐れがあります。
本番の雰囲気を出すために、例えばスマートフォンで動画撮影しながらプレゼンをしてみましょう。
自分撮りでも撮影をしていると失敗したらダメだという意識が働くので、ちょっとした緊張感が生まれます。
撮影した動画を客観的に見ることで、自分のプレゼンが相手に伝わるかどうかを判断できます。
本番前に修正すべき点が分かるので、何度か予行演習を繰り返すうちにプレゼンの質が自然と上がっていきます。
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