お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/11/23更新

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お役立ち情報コラム

セブンオーナーとして経営の不安を抱えても専門の相談員にいつでも相談できる!

最終更新日:2023年11月3日

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コンビニ経営に興味はあっても、実際にどのように経営すれば良いのか分からないので踏み出せないという人は多いはずです。そこでセブンイレブンでは、事前の説明会や契約後の研修プログラムなどをしっかり用意し、新規セブンオーナーの不安解消に努めています。
それでも、いざ開業となると、経営上の課題は次々と湧いてくることでしょう。セブンイレブンでは、日々湧き上がるオーナーさんの悩みに対処するため、OFC(店舗経営相談員)を担当させています。ここではその他のサポート制度と合わせて、経営初期の問題をどのように解決させていくべきかを、説明しましょう。

1.店舗運営までの流れ(土地・建物を本部が用意する場合)

セブンフランチャイズでのコンビニ経営に関心をもったら、まずは説明会とその後の個別相談に参加してみましょう。いよいよセブンオーナーになってみたいと思い立ったら、本格的な面接および物件紹介・現地確認となります。
体験業務を通じてセブンオーナーになることに納得いただけたら、開設する店舗についての相談を経て、契約となります。契約に際しては、現地の地区担当者とも面接を行っていただきます。さらに、本人だけでなく、ご家族の理解状況についても最終的な確認が必要です。
契約までの間にこれだけ慎重を期しているのは、それだけコンビニオーナーとしての独立というものが大きな決断であるからです。セブンイレブン本部としても、一念発起して開業したセブンオーナーに、経営が行き詰まってしまったなどということにはなってもらいたくありません。
そこで、契約してから店舗が完成するまでの間、新規セブンオーナーには計10日におよぶ研修を受けていただいています。本部研修所でのスクールトレーニングでは経営者としてのノウハウを、そして直営店でのストアトレーニングでは実際業務についてしっかり学んでいただき、新たな門出に向けて準備を整えます。

2.開店後の悩みは店舗経営相談員に相談

オープン前日、研修修了証書とともにお店の鍵が授与され、新しいセブンオーナーの誕生となります。あとは研修の成果を発揮するだけ、となれば事はたやすいのですが、現実の経営はそう簡単にはいきません。
オーナー自身の業務についてだけでなく、スタッフとのかかわりや競合する他店舗との差別化をどう図るかなど、経営の悩みは尽きないでしょう。もちろん、研修で習得したノウハウがベースになるのですが、その上に店舗独自の工夫を重ねていかなければ、経営の安定化を早期に実現するのは困難です。
そのような悩みを解決する強い味方が、セブンイレブン全体で約2500名を数える店舗経営相談員です。店舗経営相談員はそれぞれ担当のオーナーを定期的に巡回し、さまざまな経営アドバイスを提供しています。セブンオーナーと店舗経営相談員はそれぞれ一対一の関係になるので、より店舗や地域、そしてオーナー自身の個性にあったアドバイスを聞くことができるでしょう。
また、店舗経営相談員が持っているのは型通りのノウハウだけではありません。コンビニ業界最大手のセブンイレブンには膨大なデータの蓄積があり、そこから日々新しいトレンド情報が導き出されています。また、セブンイレブン本部とのもっとも重要なパイプ役でもあるので、各種のサポート制度や新商品の提供を受ける際には、心強い味方となってくれることでしょう。

3.サポート制度の活用

表立って見えづらい経営上の問題については店舗経営相談員に積極的に相談すれば良いとして、目に見える形での支援制度についても説明しましょう。セブンイレブンでは、新規オーナーの経営初期段階での不安を払しょくするために、さまざまなサポートを用意しています。たとえば、独立したてのセブンオーナーの一番の心配であろう当面の生活費について、一定額のオーナー総収入を保証する「最低保証制度」を設けています。
また、店舗の水道光熱費の80%と、廃棄品が生じた場合の不良品原価の15%は、セブンイレブン本部が負担します。これにより収入面だけでなく、経営上の支出という面でも、セブンオーナーの負荷を減らすことができるよう、配慮されているのです。
さらに、これらのサポート制度および店舗経営相談員を活用して経営安定化に成功し、5年の運営期間を経れば、セブンイレブン本部に支払うロイヤリティ(セブンイレブン・チャージ)の割合も軽減することができます。いわゆる、インセンティブチャージと呼ばれる制度です。
ここまでたどり着くことができれば、本当の意味で経営が軌道に乗ったということができるしょう。もちろん、その後も店舗経営相談員からの経営アドバイスは継続的に受けることがでるので、安心してください。

セブンイレブンでは、フランチャイズの歴史と実績に裏打ちされた店舗経営相談員の存在が、大きなアドバンテージとなっていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。各種の支援制度と合わせれば、硬軟両面で手厚いサポートを受けられることになります。
コンビニ経営に関心はあるけれど、なかなか決心がつかないという人も、まずは説明会に参加して、心配な点について正直な気持ちをぶつけてみてください。セブンイレブンのサポート体制についての説明を受ければ、その不安も一気に和らぐことと思います。

 
 

セブンイレブン」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
セブンイレブン

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