起業の刺激になる！若手経営者たちの起業経歴

最終更新日：2023年11月3日

• 起業の刺激になる若手経営者たち
• 株式会社ソーシャルリクルーティング
• 株式会社リブセンス
• 株式会社ウィルゲート

起業の刺激になる若手経営者たち

起業に年齢は関係なく、アイディアとビジョンがあれば誰でも経営者になれます。
もちろん資金が必要ですし、自分一人で立ち上げるのは難しいので周りの協力も必要ですが、起業しようという強い意志が大切です。
起業の刺激になる、若い経営者の起業経歴を3人紹介したいと思います。

株式会社ソーシャルリクルーティング

株式会社ソーシャルリクルーティングの代表取締役CEOの春日博文氏（1988年生まれ）はFacebook、Twitter、LINEなど大成功をおさめているソーシャルメディアに注目し、ソーシャルネットワークによるリクルーティングを提供する会社を立ち上げました。
内定が決まっていた6社全てを辞退し、Facebookを活用した事業の可能性を感じ株式会社リクルーティングを立ち上げたそうです。
Facebook採用支援サービスをはじめ、中国人採用支援サービスを展開するなどグローバルな視点を持っています。

株式会社リブセンス

代表取締役社長の村上太一氏（1986年生まれ）は史上最年少となる25歳という若さで上場を果たしたことで知られ、まさに若手経営者の手本となる存在です。
早稲田大学政治経済学部経済学科に入学し、在学中に株式会社リブセンスを設立しました。
村上太一氏が運営する株式会社リブセンスは『ジョブセンス』というアルバイト求人サイトを運営しており、他の求人サイトとは異なる成功報酬制度を採用しています。
設立からわずか5年で上場できた理由は、既存のビジネスモデルを壊して新しいビジネスモデルを確立した勇気にあると言ってもいいでしょう。

株式会社ウィルゲート

代表取締役社長・小島梨揮氏（1988年生まれ）は慶應義塾高校を卒業後、個人でWEB制作の事業を行い、20歳の時に株式会社ウィルゲートを設立しました。
8年間で1,400社もの実績を持ち、検索エンジンによる集客で成果を得ています。
Webソリューション、インターネットメディアで実績を築き、成功を収めています。

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