最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
少子高齢化がすすむ日本で、進学塾というのは今後の成長性が難しいと言われるところもありますが、そんな中でも昭和49年に大阪で創業した関塾は、人から人への教育を重視し、少人数、個別指導をうたって地味にフランチャイズも広げています。
有名大学や高校に、何人入ったかが注目される有名予備校とはちょっと特色をかえて、今の少子化の時代に生き残っていこうとしている関塾、そのビジネスモデルは社会の貢献にあるようです。
少人数制や個別指導となると講師の人数、場所を確保する必要があります。それをうまくフランチャイズで利用しているのです。
世の中に有名大学を出た人や教えることが好きな人はいっぱいいますが、会社員だとそういう機会がないことや、塾を個人で開くにも信用や信頼といった事で、資金面でも生徒を募集する面でも難しいことがありますが、フランチャイズをすることにより、開業資金を少なく、スペースも少人数なので場所をとらない。
またフォローアップなどもオーナーの関塾がやってくれることで、コンビニなどのように在庫や先生の確保といったことも考える必要がありません。定年になっても仕事をやりつづけたい人や個人で塾を開くにもブランドネームをつけることで生徒も入りやすくなります。
教えられる生徒側も少人数なので、先生の目が届きやすくわからないところをすぐ教えてもらうことができる。
先生も一人一人の生徒に目をかけてやることができると、需要と供給がマッチしています。
少子高齢化とはいえ、都市部には学校が多く、生徒も沢山います。関塾は、東京、大阪という都市を中心に学校を開き、郊外にはフランチャイズで地元の子供たちの指導できる人をおいて、目の届かないところにも地道に塾を増やし収益を上げるようにしています。
少子化になりつつある今、少人数制というのは、今後も伸びるビジネスとなることが予想できます。
フランチャイズの窓口では、独立開業をサポートするメールマガジンを無料で配信しています。いまなら登録された方全員に無料で「フランチャイズ虎の巻」をプレゼント中です。必ずお役に立つ内容になっていますので、フランチャイズでの開業を検討中の方はぜひご登録ください。
カテゴリ