最終更新日:2023年11月3日
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これまでありそうでなかった民間企業の障害を抱えた子どもたちを対象にしたデイサービス施設。このデイサービスウィズの登場には世間も注目を集めました平成24年の話ですからちょうど5年前(2017年現在)ですね。この業界はまだまだ未熟なのが現状です。
デイサービス業務を行っている企業はまだ数えるほどしかなく、今回は競争優位性について話したいのですが、実際まだ土俵に立っている主な業者はデイサービスウィズを含め数社です。しかし、さきほども述べたように珍しい行動はインターネットで話題になります。最近のことですが、デイサービスウィズと同じように障害を抱えた児童を対象とした民間企業は数社ですがやはり出てきました。
これらの多くは何かしらのテーマを掲げています。例えば、教育に特化した塾のような施設やアミューズメント性を持たせた遊戯室のような施設などです。このように何かしらの「軸」を持って経営するのは大変いいことだと思いますが、デイサービスウィズはどちらかというとマルチタイプです。
しかし、自らの地位を確立できているのはやはりその道のパイオニアであるという点と、いつの時代もニーズがあるからだと思います。
特に私が今注目しているのはパートをしている主婦の扶養対象収入限度の引き上げです。2017年2月2日の段階ではまだ引き上げられてはいませんが、時期に法案が可決され現在の103万円から130万円台へと引き上げられると思います。
これは何を意味しているかと言いますと、国は暗に「全員働け」というメッセージを送っているのです。これも現代の流れを考えれば仕方のないことで、残業規制などの規制に対抗するには働き手を増やすしかないのです。すると、扶養に入っている配偶者も自然と働かないといけない景気になります。
しかし、障害を抱えた子どもの数は減ることはありません。つまり、必然的に顧客の数は増えていくわけです。この点でひとつ確信を持って言えるのは、他業界に対する競争優位性は間違いなくあるということです。
「放課後等デイサービス ウィズ・ユー」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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