最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
一口に雑貨屋さんと言っても扱っている商品は様々で、アジア雑貨、北欧雑貨、南米雑貨など各雑貨屋さんによってテーマがあります。
まずはどういった雑貨屋さんを開きたいのかを決めることから始めます。
色々な国やジャンルの雑貨を幅広く扱うのもアリですが、テーマを絞った方がお店づくりがしやすいですし、お客さんにもどういうお店なのか知ってもらいやすいです。
テーマを決めると同時に、どういった年齢層、顧客層をターゲットにしたいのかを考えます。
テーマによってターゲットが絞られてくるので、ターゲットはテーマを決めた後の方が良いでしょう。
もしくは市場をリサーチした上でアプローチしやすそうなターゲット層があれば、ターゲットに合わせてテーマを決めても構いません。
若年層とシニア層では好まれる商品が変わってくるので、ターゲットとする年齢層を決める、または幅広い年齢層のお客さんに来てもらえる雑貨屋さんにするにはどういった商品を中心に展開するにはどうしたらいいか、じっくり考えてみましょう。
・店舗取得費(賃貸料、敷金、保険料など)
・内装、外装費
・設備、備品費(レジ、商品棚など)
・商品代
個人用の口座とは別に、事業用の銀行口座を開設します。
個人用口座と一緒にしてしまうとプライベートと事業の区別をつけにくく、帳簿管理がしにくくなります。
地方銀行でも構いませんが、できれば都市銀行で口座を作っておいた方が良いでしょう。
法人ではなく個人事業として開業する場合は、個人事業用の普通口座を開設します。
お店でクレジットカードを使ってもらえるようにするには、カード会社との加盟店契約が必要です。
手数料はかかりますが、クレジットカードで支払う人が増えているので、カードが利用できるお店である方がお客さんにとって便利であることは間違いありません。
コンビニや居酒屋など人気のフランチャイズと比べて雑貨屋のフランチャイズは少ないですが、雑貨屋もフランチャイズでの開業が可能です。
雑貨屋のフランチャイズ数が少ないということはチャンスであり、個人経営の雑貨屋と差をつけるのに有効な方法であると言えます。
フランチャイズに加盟することで雑貨屋開業・経営のノウハウを提供してもらえますし、開業後のサポートも受けることができるので、スムーズな開業が可能です。
また、フランチャイズの窓口では、
小売業のフランチャイズの本部について以下のページにまとめましたので、
ご興味がある方はぜひ資料請求してみましょう!
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