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2024/11/24更新

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常に学ぶ姿勢を持っている経営者は会社を成長させる

最終更新日:2023年11月3日

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経験を積むほど学ぶ姿勢が薄れていく

開業間もない頃は色々なことが新鮮で、分からないことだらけ、人から教えてもらうことの方が多いので謙虚に学ぶ気持ちを持っていますが、経営者・事業者としての経験を積んでいくほど、周りから学ぶ姿勢が薄れていってしまいます。謙虚さを維持するのはなかなかどうして、簡単そうに思えてこれが案外難しいのです。

人から正しいアドバイスや指摘をされて、本当は素直に聞きたいのに経験があるというプライドが邪魔をし、「分かってるよ」という態度をとったことないでしょうか?有益なアドバイスも聞く側がそんな態度では、教える方も教える気をなくしてしまいます。次にア有益なドバイスをしてもらえなくなることは、自分にとって損になります。

いくつになっても学ぶことはたくさんある

経験を積んでも、年を重ねても、世の中にはまだまだ自分が知らないことがたくさんあります。新しいこと、古いこと、今話題になっていることに興味を持ち、常にアンテナを広げておくと、新しいビジネスと出会えるかもしれません。年齢に関係なく、年下の人から学ぶこともたくさんありますし、もちろん年上の方からまだまだ学ぶことがたくさんあることでしょう。

学ぶことやめてしまうとそこで成長はストップしてしまいます。いくつになっても、どれだけ経験を積んだとしても、常に学ぶ姿勢を持っている経営者は新しい出会いの機会が増え、学ぶことに喜びを見出すことができるでしょう。

固定概念は視野を狭める

経験を積むとどうしても固定概念にとらわれることが多くなってしまいます。もちろん、経験からトラブルを回避する方法や、こうした方がうまくいくという方法を知っていることは必要です。しかし、固定概念で物事を捉えてしまうと、見えるはずのものも見えなくなってしまいます。世の中は常に移り変わり、技術もどんどん進化しています。時代にマッチした事業をするには、物事を見ることができる柔軟な思考が必要だと思います。

学ぶ姿勢を持っている経営者であること

会社が成長するには、経営者が常に学ぶ姿勢を持っていることが大事だと思います。経営者である自分が一番物事を知っていると考えるのは傲慢であり、会社の成長をストップさせてしまいます。

例えば社員がこれまでにない新しい企画を持ってきた時、前例がないからという理由だけで却下してしまうと、可能性を逃してしまうことになります。たとえその企画がボツになったとしても、自分が知らないことをその社員が知っているなら、新しい知識として学ぶことで別の発想につなげるかもしれません。社員から学ぶ姿勢を持っている経営者なら、社員も自然と慕ってついてくることでしょう。

ランチを一緒にするなど、積極的に社員と交流することも経営者にとって大事なことです。社員が経営者から学ぶだけでなく、社員から経営者が学ぶ、そんなお互い学ぶ姿勢を持っていれば、会社としての成長につながることでしょう。

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