最終更新日:2023年11月3日
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希望に合致する物件が見つかって喜んでいたのもつかの間、他にも希望者がおり、審査の結果物件がとれなかった・・・というのはよくあることです。
条件のいい物件ほど申し込みが競合となりやすいため、良い物件に巡りあっても競合者や競合他社にとられてしまうことががあります。
物件がとれないと嘆くよりも、どうすれば狙った物件を取得できるのか、その方法を考えてみましょう。
オーナーに事業のビジョンやコンセプトを伝えるために、出店企画書を作成して提出することは、非常に有効な方法です。
オーナーからすればどんなお店を出すのかとても気になる点ですので、出店計画を詳細に記して提出することで、オーナーに理解をしてもらいます。
出店に対する意欲や熱意などが伝われば、勝てそうにない競合でも押しのけて契約に至るケースがあります。
出店計画書を提出するかしないかで、結果が大きく変わってきます。
もちろん出店計画書を提出したからといって必ず物件が取得できるわけではありませんが、オーナーに出店の内容を詳細に伝えるには出店計画書が必須となります。
口頭だけでは伝えきれない、商売に対する想いなども記しておくと良いでしょう。
例えば飲食店だと臭いが気になることが多いので、排気ダクトの位置を改善したり、どう消臭対策をするのかを提案した方が有利になる場合があります。
オーナーによって気になる点が違うので、担当者に聞いてみたり、一般的に改善した方がよい点などを洗い出し、どう改善するのか提案した方がオーナーに好感を持ってもらえます。
言い方はあまり印象は良くないですが、その物件をオーナーから任されている担当者に気に入ってもらうことは、とても重要です。
担当者からオーナーに希望者のことが伝わるので、担当者の伝え方次第でオーナーが受ける印象が大きく違ってきます。
仕事なので感情が入るのはどうかという意見はあると思いますが、担当者は嫌な希望者よりも、応援したくなる希望者の方をオーナーに薦めたいと思うのは自然なことです。
契約者を選ぶのはオーナーですが、窓口となるのは不動産会社の担当者なので、まず担当者にしっかり出店のビジョンやコンセプトなどを伝えましょう。
さらに、担当者からオーナーが感じている不安点などを聞き出せたなら、尚良いです。
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