在宅で稼ぎたい人は登録しておくべきクラウドソーシングまとめ

最終更新日：2023年11月3日

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クラウドソーシングとは
Lancers（ランサーズ）
CROWD WORKS（クラウドワークス）
CROWD（クラウド）
Woman＆Crowd（ウーマン＆クラウド）
Craudia（クラウディア）
Job-Hub（ジョブハブ）
shufti（シュフティ）

クラウドソーシングの普及で在宅ワークがしやすくなり、自宅で開業したり副業をする方が増えています。
在宅で稼ぎたいと考えている方のために、登録しておくべきクラウドソーシングを7つピックアップしてご紹介したいと思います。
いずれも登録が無料で、初心者向けの簡単な仕事から上級者向けの仕事までありますので、自分のスキルや経験に応じてお仕事を探してみてください。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングは、インターネット上で不特定多数の業務を発注し、受注者の募集を行うことを指します。
仕事を発注したい企業や個人と、仕事を受注したいフリーランスや在宅ワーカーをつなぐ場を提供しているのがクラウドソーシングです。

Webデザイン、ロゴ制作、アプリ開発、システム開発、動作制作、音源制作、コピーライティング、翻訳、コンサルティングなど、仕事は多岐にわたります。
基本的に受注者は無料で登録でき、中には指定の条件を満たせば福利厚生サービスを受けられるクラウドソーシングもあります。

Lancers（ランサーズ）

出典：Lancers

「Lancers」は日本のクラウドソーシングのパイオニア的存在で、多数の案件が受発注されています。
全141種類もの仕事があり、経験者向けの案件から未経験者でも参加可能な案件まで幅広く取り扱っています。
クラウドソーシングを利用するなら、まず登録しておきたいサイトです。

CROWD WORKS（クラウドワークス）

出典：CROWD WORKS（クラウドワークス）

「CROWD WORKS」も「Lancers」と同じく大手のクラウドソーシングです。
会員数は70万人（2016年1月現在）、仕事は188種類もあります。
仕事はプロ向け、経験不問、コンペ、タスク、特急ボーナスから選択でき、スキルから仕事を探すこともできます。
「Lancers」とともに、会員登録しておくべきクラウドソーシングです。

CROWD（クラウド）

出典：CROWD（クラウド）

「CROWD」の登録会員数は79万人、作業実績5,370万件（2016年1月現在）のあるクラウドソーシングです。
「CROWD WORKS」と名称が似ていてややこしいですが、ポイントサイトの「げん玉」を運営するリアルワールドが運営しています。
データ入力やレビューなど比較的取り組みやすい仕事が多く、在宅ワーク初心者が始めやすいクラウドソーシングといえます。

Woman＆Crowd（ウーマン＆クラウド）

出典：Woman＆Crowd（ウーマン＆クラウド）

「Woman＆Crowd」はAmebaブログを運営するサイバーエージェントが手がけている、女性向けのクラウドソーシングです。
ライティング、編集、入力作業、簡易作業、ECサイトサポートといった仕事があります。
女性向けなので、主婦の方におすすめです。

Craudia（クラウディア）

出典：Craudia（クラウディア）

以前は「Crowd Desk」という名称でしたが、現在は「Craudia」になっています。
「簡易」「普通」「高度」の3種類の難易度で仕事を絞れるようになっていて、難易度によって報酬が変わってきます。
はじめは「簡易」からスタートし、経験を積んできたら「普通」「高度」とステップアップしていくと徐々に報酬も上がっていきます。