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2024/11/24更新

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経営は引き算!足してダメなら引いてみよう

最終更新日:2023年11月3日

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経営は足し算ではなく引き算という考え方

新しいものを創造するには足し算が必要だと思ってしまいがちですが、足していくほどに無駄が増えていき、本質を見失ってしまいます。
シンプル・イズ・ベストという格言がありますが、あの言葉はシンプルが一番いいという意味ではなく、引いていって残ったものが本当に必要なものであるという意味です。
足し算で行き詰まったら、引き算していくのも経営のやり方で、引き算して残ったものが重要なカギを握っていると捉えることができます。

Appleも引き算

iPhone、iPadなどの端末は、ボタンがたったひとつというシンプルな構成です。
シンプルであることでデザイン的にも操作的にも洗練され、不要なものがない便利さがあります。
引き算はAppleの創始者であるスティーブ・ジョブスの哲学であり、スマートフォン、タブレットは多機能でありながら、ボタンひとつしかないという引き算の発想は、Appleの真髄と言えます。

経営は引き算

Amebaブログを運営するサイバーエージェントの社長・藤田晋氏も経営は引き算であると語っています。
上層部に人が増えすぎると話が複雑化してしまい、仕事の流れが停滞してしまいます。
本来ならシンプルなはずの話も上層部の人が多く関わると複雑になり、スムーズにいかなくなります。
起業家として成功を収めている藤田氏が感じたことも、経営は引き算だったのです。

何でもあるは中途半端になる

メニューが豊富でおすすめメニューがたくさんある飲食店は、かえって選ぶのに迷ってしまい、お店の魅力が薄れてしまいます。
それならば専門店にしたり、メニュー数を減らした方がお店の味をお客さんに伝わりやすくなり、お客さんに目当てのメニューを目的に来店してもらえます。
何でもあるは一見お客さんにとって選択肢が豊富で幅広い顧客層にアプローチできると考えてしまいますが、ターゲットが絞られず中途半端になってしまいます。
あれもかれも求めるより、引き算でターゲットを明確にした方がブランディングもしやすくなります。

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