最終更新日:2023年11月3日
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営業は第一印象の良し悪しが大きく影響します。
いくらトークが上手でも、第一印象が悪ければ、相手は契約に二の足を踏むことでしょう。
反対に、第一印象が良ければ相手も貴方に対して心を開きやすくなり、営業がしやすくなると思います。
いずれの場合においても、常に最初が肝心です。
そこで今回は、営業で第一印象を良くするために気をつけるべき7個のポイントをまとめました。
営業マンや個人事業主で営業をされる方は各ポイントをチェックしてみてください。
基本中の基本ですが、営業で印象を良くするにはまず見た目が第一であり、清潔感のある服装を選びましょう。
たとえば、ちょっとしたことですが、ワイシャツにアイロンをかけずにシワのあるまま着用すると、相手にだらしない印象を与えてしまいます。
たったこれだけで相手には悪印象を与えてしまうのです。
スーツをビシっと着こなして、ワイシャツは必ずアイロンをかけておきましょう。
夏はワイシャツの襟が汗で黄ばみやすくなるので、ワイシャツは複数枚用意しておくと安心です。
見られるのはスーツやシャツだけではありません。
足元も見られます。
スーツの清潔感があっても、靴が汚れていると台無しです。
靴は綺麗に磨いておき、いつ足元を見られてもいいように、常に綺麗にお手入れしておくのが一流の営業マンです。
自宅を訪問するときは靴を脱ぐので、靴下にも注意を払ってください。
ヨレヨレの靴下や色あせた靴下、ましてや穴のあいた靴下では格好がつきません。
常に綺麗な靴下をストックしておきましょう。
腕時計、名刺入れ、ネクタイピンなど、小物もしっかり見られています。
何百万もする高級な腕時計である必要はありません。
安物すぎず、それでいて高級すぎないものを選びましょう。
セイコーはデザイン、機能、コストパフォーマンスに優れた腕時計を多数販売しているので、営業マンに人気です。
名刺交換をするときにはどうしても名刺入れが目に入るので、名刺入れもちょっといいものを買っておきましょう。
腕時計と同じく、高級すぎるものは避け、安物すぎないレベルの物を選ぶのがポイントです。
ファーストコンタクトは「明るい笑顔」を意識しましょう。
これは営業の基本中の基本であり、ある意味では最も大切にしたいところでもあります。
ムスッとした顔の営業マンに、好印象を抱く人などいないからです。
顔の表情は第一印象を大きく左右するので、「明るい笑顔」を心がけましょう。
注意したい点は、顔の筋肉は使っていないと衰えたり硬くなったりするので、自然な笑顔が作りにくくなります。
自然な笑顔ができるように、日頃から顔のストレッチをして表情筋をほぐしておきましょう。
お辞儀は自分ではちゃんとできていると思っても、客観的に見ると案外できていないものです。
営業マンのお辞儀は90度がいいとされています。
ペコリと頭を下げるだけの会釈では、印象には残りませんし、あまりいい印象を与えません。
むしろ、ちゃんと挨拶できない人という印象を与えた場合は、結果としては最悪です。
しかし、90度の丁寧なお辞儀をすると丁寧な人だと覚えてくれますし、印象を悪くすることはないので、意識して損はないでしょう。
ただし、同じ人に何度も90度のお辞儀をするではなく、初対面のとき、再訪したときにのみにします。
その他のシーンでは45度のお辞儀が適しているとされています。
営業中、全然目を合わさない人と、自然に視線を合わせてくれる人。
どちらが信用できるでしょうか?
もちろん、コミュニケーションを取るわけですから、後者の人の方が好ましいですね。
トップセールスマンは視線でもコミュニケーションをし、相手との距離を自然に近づけています。
会話中ずっと視線を合わせるのは逆効果なので、3〜5秒視線を合わせたら自然にそらし、また合わせるようにしましょう。
視線を意識するだけで、相手に与える印象が随分変わってきます。
ボソボソと小さな声で喋る人の話を、真剣に聞こうとは思いづらいです。
営業マンならハッキリと滑舌よく話し、相手にストレスを与えない話し方をする必要があります。
声のボリュームが大きすぎても耳障りになりますし、早口だと相手が聞き取れないので、相手が聞き取りやすいボリュームとスピードで話すことを意識しましょう。
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