最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
コンビニエンスストアは数あるFCの業態・業種の中でも代表的なカテゴリーです。また、例えばコンビニ大手のセブンイレブンは既に国内店舗数が1万5千を超え、今後は未開と言われるエリアにもどんどん攻勢をかけていくことが予想されます。このまだまだ伸び盛りのコンビニ業にFC加盟として携わるためには一体何がポイントなのか、ここで考えて見ます。
■コンビニのメリット
ブランド力を行使でき、事業経験がなくても本部指導によって早期スタートが実現でき、クオリティの高い商品を安定して供給が受けられる。また立地条件も調査してもらえたり、スケールメリットを活かして販売促進もしやすい。
■コンビニのデメリット
本部がパッケージを厚く用意してくれる反面、個人のアイディアは活かされず、イメージから品揃え、サービス方針までトータルに管理されること。地域限定の商品を販売することも可能ですが、勝手に販売することは禁止されます。
まず基本的な長短所から見てみると、やはり堂々とメリットを選ぶ方もいれば、デメリットに悩んでしまう方もいるでしょう。フランチャイズを始めてから脱退すればいい、という方もいますが、コンビニでは加盟は楽でも脱退は逆、つまり加盟のしやすさでコンビニはトップレベルですが、脱退するためには多額の違約金が課せられます。
コンビニに限らず小売業で大事なのは、商品、立地、売場、接客、販促、の5つです。またこの中で立地は8割、残りの1割が商品とも言われますが、ここでこの2つに注目してみると、
-立地を考える
・駅前は都市部のみ理想的
・国道沿いは片道2車線以上で中央分離帯があること
・学校の近くは客単価が安い
・前店舗がつぶれた立地は可能性が薄い
立地について家から近い、店の雰囲気がよい、というのも大事ですが、やはり市場には一定の仕組みがあり、それに大きく左右されることも考えるべきでしょう。
-品揃えを考える
・できるだけ多くの人にとって欲しいものがある
・ブランド商品が多いと客足が集まる
・品揃えが中途半端でないほうが好ましい
客足としてまずもっとも大きい動機は商品があるから、このポイントが今もっとも優勢だと言われています。つまり欠品がわかれば売り逃がしが続いてしまうでしょう。本部は市場調査を続けながら消費者動向を分析し、新しいスタイルの商品を開発したり、最近はコンビニスタートの新しい消費文化がどんどん発展してきています。
また、フランチャイズの窓口では、コンビニエンスストアのフランチャイズの本部について、
以下のページにまとめましたので、ご興味がある方はぜひ資料請求してみましょう!
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