最終更新日:2023年11月3日
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いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
経営者、ビジネスマン、そしてもちろんこれから起業を考えている方にもお勧めしたい映画、、本ではなく映画?と聞きたくなるでしょうか。現代的ビジネスマンにとって壮大なスケールで描かれる映画のストーリー、そして真実こそが自分を磨いてくれる、と考えることは不可能ではないでしょう。あるいはそんな考え方もできないと困るかもしれません。映画は娯楽ですが、映画こそが本よりも広い感覚で人々の欲求を伝え、より具体性を帯びた生々しい映像こそが真実を物語るとも言えるでしょう。
■常識など不要!と言い切れる映画
マネーボールという映画は、プロ野球に奇跡のチームを作った男の実話であり、アメリカのメジャーリーグの貧乏球団と言われるチームを独自の理論で常勝チームに押し上げた男の半生を描いたヒューマンで感動的ドラマです。古い体質のアメリカベースボール界では嫌われ過ぎたとも言えるマネーボール理論をベースとしたマネジメントがメインであり、ベンチャー意識の高い方には相当に訴えかけるものがあるでしょう。
■融通の効かないキャリア官僚の奮闘劇
県庁の若手官僚とスーパーのパート店員が繰り広げる三流スーパー改革のドラマ、県庁の星は和製映画でとっつきやすく、ちょっとコミカルな現代風な中にもヒューマンでシリアスな読解シーンも多く、組織改革で大事なプロセスもしっかり学べる、「いい映画」になる可能性は大です。仕事を改めてがんばろう、という気持ちにさせてくれたり、モチベーションも上がり、協力することの大事さについても思い出すところが多いかもしれません。
■企業買収がテーマ!ハラハラドキドキです!
ハゲタカという映画はNHKのテレビドラマの劇場版ですが、そのドラマから数年が経過した日本が舞台であり、国内基幹産業としてお馴染みの自動車メーカーに買収を仕掛ける中国系ファンド、そして天才ファンドマネージャーとの激しいマネー戦争が最大の見せ場となっています。日本の未曾有の金融危機を背景としたリアルなストーリー・脚本にも注目したいところです。
ビジネスマン向け、といえばやはりリアルストーリー、あるいは現実をより判りやすく解釈させるような映画が多いですね。他にもリーマンショック後にリストラされたエリートビジネスマンの悪戦苦闘を描いた「カンパニー・メン」なども見所十分だと思います。リストラや失業、というと現実味がありすぎる、という方にも見ていただきたい気がします。
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