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2024/11/24更新

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男はなぜ肩書にこだわるのか?

最終更新日:2023年11月3日

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肩書とは?

肩書という言葉は職名や役職を指し、社長、副社長、専務、乗務といった役職=肩書となります。
肩書がものと言うという言葉もあるように、日本では肩書が重要視される風潮があります。

男にとっての肩書

特に男性に肩書を気にするタイプが多く、肩書が上の人には頭を下げ、肩書が上になると尊大な態度になる人もいます。
男にとっての肩書は自分のステータスを確認できるものであり、役職が上がるほど自分の価値も上がるという意識がどこかにあります。
もちろん役職が上がっても態度を変えない人も多いので、全ての男性がそうだと述べているわけではありません。

肩書=評価?

単純に役職が上がると嬉しいですし、役職が上がるということはこれまでの仕事が評価されたということですので、それは嬉しいことですよね。
評価として高い肩書が与えられ、役職が上がることによってさらに発奮できるならそれは良いことだと思います。
逆に自分より仕事ができないのに、年功序列で役職が上がるというのは納得がいかないことでしょう。
会社によって評価の基準やシステムは変わりますが、誰かと肩書を比べることも意識のどこかにあることでしょう。

肩書は重要なのか?

ここまで肩書についてあまり良く書きませんでしたが、肩書を気にすることが悪いと言っているわけではありません。
発奮材料となったり、責任ある立場に任されると評価されることはとても価値のあることです。
成果主義の会社なら、成果に応じた役職を与えてもらえますし、役職が上がることでより高いレベルでの仕事が可能になるのでしょう。
しかし、肩書や出世にばかりこだわる人は周りからは敬遠されがちですし、肩書で態度が変わると人が離れていってしまいます。
肩書によって立場が変わりますが、肩書が上がったからといって態度が変わってしまうのは自分にとってプラスにはなりません。
役職が変わる前と態度が変わってしまっていないか、自分を振り返ってみることも必要かもしれません。

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