最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
「ミニストップといえばイートイン」というイメージを持っておられる方は多いのではないでしょうか?
イートインはミニストップの大きな強みになっていて、他店にはない差別化につながっています。
ミニストップのフランチャイズは開業資金が不足していても開業できる制度があったりと、開業しやすい内容となっています。
コンビニエンスストアでの開業を考えておられる方のために、ミニストップのフランチャイズの強みを6つご紹介したいと思います。
「コンボストア」はミニストップが作った造語で、「コンビニエンスストア」と「ファストフード」を組み合わせています。
ミニストップではイートインコーナーを設け、お店で買った食べ物を店内で食べられるようにしています。
コンビニエンスストアでは他にない形態なので、有効な差別化となっています。
ファストフードは粗利約50%という高収益を実現しており、収益に大きく貢献しています。
お客様アンケートでも「コンボストア」の評判は良く、ミニストップを利用する大きな理由となっています。
ソフトクリーム、コーヒー、豚まんなど、その場で食べたいお客さんにとって、座って食べられるイートインは非常に便利な場所です。
特殊な立地や法令の規制があるお店はイートインがありませんが、ほとんどのお店で設けられているので、ミニストップ=イートインと認識されている方も多いことでしょう。
「コンボストア」は地域密着型の店舗づくりに貢献していて、お客さんとお店の距離を近づける役割も担っています。
ビジネスをする上で他店との差別化は非常に大きな強みとなりますので、ミニストップの「コンボストア」の仕組みは、他のコンビニエンスストアにない独自の強みです。
ミニストップの主要株主はイオン株式会社です。
イオングループの一員であることはミニストップの強みのひとつで、イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の商品を扱うことができます。
「トップバリュ」は他のコンビニエンスストアでは取り扱っていないので、ミニストップの独自の強みとなっています。
ミニストップのフランチャイズでは、「インターン独立契約社員制度」という独自の教育システムを採用しています。
「インターン独立契約社員制度」は独立開業を希望している方向けの制度で、最長半年間の育成プログラムで店舗経営に必要な実務と知識を身につけます。
育成プログラム終了後、本部の審査に合格することで独立開業ができるようになっています。
独立する際に独立奨励金を支給してくれるので、資金が不足している方でも独立開業が目指せるようになっています。
毎月の固定給から独立資金を貯めることも可能なので、店舗経営の実務と知識を身につけながら独立資金を着実に積み立てることができます。
「コンビニのフランチャイズで開業したいけれど、手元にある資金では不足している…」という方は、ミニストップの「インターン独立契約社員制度」を利用してみてはいかがでしょう。
ミニストップのフランチャイズは、加盟金250万円から開店準備ができます。
通常、コンビニエンスストアの開業にはもっと多くの費用が必要となりますが、ミニストップは開業しやすい初期投資額を設定していて、資金不足の場合は提携銀行の融資制度を利用することもできます。
ミニストップのフランチャイズでは、開店3ヶ月は「開業時加盟店総収入保証」の利用が可能で、4ヶ月以降、売上が目標に大きく届かない場合、本部が差額を補償してくれます。
24時間営業の場合、加盟店総収入(年間2,100万円の)の保証を受けられます。
開業したての時期は収入が不安定なので、収入面が大きな不安となりますが、収入保証があれば安心です。
売上が目標に届くのが一番ですが、届かなくても収入保証が受けられるので、開業初期の不安が解消されます。
コンビニエンスストアのフランチャイズの契約期間は10〜15年で設定している場合が多く、長い契約期間がネックになることがあります。
ミニストップのフランチャイズの契約期間は7年なので、経営状況の変化に対応しやすいです。
家庭の事情などで閉店したくでも、契約期間が残っていると違約金が発生してやめるにやめられないこともあるので、ミニストップのように契約期間が短いと柔軟に対応できるので助かります。
今回ご紹介したように、ミニストップのフランチャイズは他社にはない強みを持っています。
資金面や契約期間の面でも開業しやすい内容となっているので、コンビニエンスストアの開業を考えているオーナーは一考する価値があると思います。
フランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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