最終更新日:2023年11月3日
続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
ミニストップには、大きく分けて、店舗運営・スタッフ教育・キャリアの3種類のサポート体制が整備されています。それぞれについて、解説しましょう。
店舗運営サポートは、次のプログラムを設けています。開店前には、次の3つの実習・トレーニングを行います。
1)オーナ―トレーニング
・体験実習:フランチャイズ契約前に、1日行われます。
・オペレーショントレーニング:第一段階として6日間のトレーニングセンター研修、第二段階として直営店舗(トレーニング店舗)での5日間の研修が設けられています。
・訓練実習:第三段階として直営店舗での18日間の研修が設けられ、最終日に修了認定を行います。
また、開店後には次の2つのセミナー・勉強会を行います。
・契約更改セミナー:更改の12か月前から受講可能で、グループワークなどを行い、経営ビジョンの策定につなげます。
・商品売場勉強会:店舗のスタッフ全員が参加し、店舗の運営に役立つ知識を学びます。
2)保証制度
開店から11か月間の収入をサポートします。CL、N-MLタイプで利用可能です。
3)ストアアドバイザー
オーナーの相談役として、経営状態を把握し、従業員教育や売り場づくりなどのサポートを行います。
すべてのスタッフが仕事への高いモチベーションを持ちつつ、着実なスキルアップを図れるプログラムとして「イエローテイルプログラム」を設けています。これは、スタッフを次の6つの職能に分けて、それぞれに応じた教育を行い、ステップアップを図る仕組みです。
・オーナー・店長
・ストアリーダー(店長代行者)
・Sスタッフ(時間帯責任者)
・Aスタッフ(独り立ちしたスタッフ)
・Bスタッフ(新人スタッフ)
・Cスタッフ(研修中スタッフ)
オーナーそれぞれの目指す方向性に応じた多様なサポート体制を敷いています。
・多店舗経営奨励金制度:同一名義で3店舗以上展開する場合、売上総利益から最大5%の多店舗奨励金を翌月に支払うシステムです。S・SL・CLタイプの店舗に適用されます。
・ミドルパートナー(MP)社員制度:経営者としてではなく、店舗運営をしたい方向けの制度です。ミニストップの契約社員として、直営店の店長の業務を行います。
・インターン独立契約社員制度:独立を希望する方を対象に、最長半年間の育成プログラムに参加し、店舗経営に必要な実務と知識を段階的に身に着け、最終的に本部の審査に合格すれば、オーナーとして独立できる制度です。
「ミニストップ」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
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