お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

2024/11/24更新

415件掲載中

新着件数46

メニュー

お役立ち情報コラム

場所に縛られない!移動販売のメリット・デメリット

最終更新日:2023年11月3日

独立開業人気ランキング公開中!

続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。

移動販売のメリット・デメリット

飲食店は固定店舗以外に、移動販売という方法があります。
移動販売は「場所に縛られない」「人件費がかからない」「賃料がかからない」という3つの大きなメリットがあります。
しかし、当然ながらいくつかのデメリットも存在しています。
そこで今回は、移動販売で開業しようかなと考えておられる方のために、移動販売のメリットとデメリットをまとめました。
メリットとデメリットの両方を知った上で、移動販売で開業するか考えてみてください。

移動販売のメリット(1)場所に縛られない

通常の店舗だと、特定の固定された場所でしか営業できないので、客足がイマイチだからといって場所を変更するというわけにはいきません。
しかし、移動販売は場所に縛られないので、客足やイベントの有無に合わせて営業場所を変えられるという大きなメリットがあります。

全国各地で、ほぼ毎日、ライブ、コンサート、祭り、大会などのさまざまなイベントが催されています。
やはり人が集まらないことには商売ができないので、人が集まる場所にこちらから出向いていけるのは移動販売だからこそできることです。
このような、人が集まる場所で営業できるのは大きなメリットといえるでしょう。

移動販売のメリット(2)人件費がかからない

移動販売は基本的に一人でやりくりするので、人件費がかかりません。
また、移動販売の商品は持ち歩きで食べられるものや持ち帰りが基本なので、食器などを洗う必要がなく、一人でも充分回せます。

通常の飲食店だとスタッフを雇用しなければお店が回らなくなってしまい、どうしても人件費がかかります。
人件費はかなり大きな負担になるので、人件費がかからない点は非常にメリットだと考えられます。

移動販売のメリット(3)賃料がかからない

移動販売はお店を持たないため、賃料がかかりません。
車両をレンタルするなら毎月レンタル料が発生しますが、店舗や事務所の賃料と比べると安いものです。

賃料は経費の多くを占め、一等地になるとそれこそ賃料を払うだけでも精一杯になってしまう場合があります。
また、賃料は値上げされることもあり、値上げの金額によっては退去せざるを得ないこともあります。
移動販売はそうした賃料にかかるリスクがないので、商売がしやすい形態といえます。

移動販売のデメリット(1)天気によって客足が変わる

移動販売は屋外で営業を行うことが多いため、客足は天気にかなり左右されることになります。
晴れの日は客足が多くなりますが、雨の日は屋根がない場所だと外で食べられないため、客足が遠のいてしまうといった具合です。

また、屋内や屋根のある場所なら雨天の影響を受けにくいですが、やはり外で営業する形態である以上、天気の影響は避けられません。

移動販売のデメリット(2)夏は暑さとの戦い

夏はフェスや祭りなどのイベントが目白押しなので移動販売の稼ぎ時です。
しかし、車内の温度が高くなってしまい、辛いというデメリットもあります。
火を使って調理する場合、調理時に発生する熱でさらに車内の温度は上がります。
いわば夏は暑さとの戦いであり、暑さ対策をしていないと熱中症になってしまいます。
暑いのが苦手の方は、夏の暑さも考慮してメニューを考えた方がよいでしょう。

移動販売のフランチャイズ

これらが移動販売のメリットとデメリットです。
しかし、これらを理解したからといって、ノウハウがないと移動販売を始めるのは厳しいですよね。
それなら、移動販売のフランチャイズを検討してみてください。
一口に移動販売といっても販売する食べ物はさまざまで、フランチャイズ本部によってロイヤリティの額も違います。
移動販売フランチャイズのリンクを貼っておきますので、移動販売に興味がある方はぜひご覧ください。

移動販売のフランチャイズはこちら

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...