最終更新日:2023年11月3日
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いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。
企業の社長にもなればそれぞれにこれだけは、という仕事術くらいはあるだろう、と誰もがイメージするのではないでしょうか。またFC加盟する方にとってはそれがどんなものなのか、注目したい企業も多々あるかと思います。ここで注目の一流企業に絞って社長の習慣をピックアップしてみます。
夢や理想を文字にする。自分の考えをノートとしてまとめる。
フリースといえばユニクロ、社長の柳井氏は儲けを出すことを常に前向きに捉えながら、よいことは浸透させるため、そして不安・悩みなどもしっかりと書いていくそうです。
朝一番発のはとバスに自ら乗り込み、乗客1人1人に挨拶をすること、つまり人を動かすのであれば自ら動く、を貫く姿勢。
「はとバスをV字回復させた社長の習慣」という書籍でも有名です。はとバスといえば東京観光の代名詞的存在ですが、倒産寸前の状態から1年で黒字化、そして4年で累積赤字を一掃した人物、宮端氏の脅威の足跡が垣間見れる思いがします。
メール送受信ではない仕事から、特にアイディアが冴える朝は創造的な仕事から。
朝イチでメールは読むな!と問いかける酒巻社長は受身人間になることを避け、常に創造性を大事にする方です。
儲かる社長はいつも笑顔でやさしい感じがする、という意見もありますが、不安もあればそこからしぶとく生き抜くための術を考えたり、いつも自信だけがある、自信満々で誇らしげ、というのでは長続きしません。また儲かる社長はワンマン経営タイプが多く、ダメな社長はチームプレーを重視する傾向が強いと言われます。不景気であればチャンスかそれを嘆くか、やはりチャンスと思ってぶつかっていくほうが利が多いのではないでしょうか。
また儲かる社長は人伝に情報を得るが、ダメな社長はネットからしか情報を得ない、などとも言われます。行動力や創造力を先決だと考えることも大事ではないでしょうか。
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