早稲田育英ゼミナールをfcで開業するメリットや収益モデルをご紹介

最終更新日：2023年11月10日

早稲田育英ゼミナールは、1980年に創業した塾です。創業以来、37年以上一貫して個別指導を続けているため、圧倒的なノウハウを備えています。現在、少子化が進むなかで子どもひとりにかける教育費は増加傾向にあり、個別指導塾のニーズは高まっているのです。

しかし、個別指導をおこなっている塾はほかにもたくさんあります。早稲田育英ゼミナールをfcで開業するときは、ほかの塾とはどのような違いがあるのでしょうか。

• 早稲田育英ゼミナールで開業するメリットとは
• 早稲田育英ゼミナールは小資金・高収入で安定経営
• 37年の実績で集客も安心！その理由とは
• まとめ

早稲田育英ゼミナールで開業するメリットとは

学習塾のfcには、さまざまな種類があります。しかし、その種類が多すぎて、学習塾選びで困ることもあるのではないでしょうか。そこで、ここでは早稲田育英ゼミナールをfcで開業された方が、どのようなメリットを感じたのかをご紹介いたします。

講師の育成体制が万全

実際に生徒を指導していく講師の存在は、塾経営には欠かせません。そんな講師のクオリティによって、塾の評判が決まるといっても過言ではないですよね。早稲田育英ゼミナールは、講師の募集から研修までを本部がおこなってくれます。実際に着任した後でも研修を受けて、講師がさらに成長できるような環境が整っているのです。

他社と比較してロイヤリティが低い

一般的な学習塾のfcは、高いロイヤリティに苦しめられ、せっかく開業してもなかなか利益が出ないことも多いでしょう。しかし、早稲田育英ゼミナールのロイヤリティは、月々わずか10％なので経営を圧迫することはありません。

「ゼミナール通信」で情報共有

塾の経営者にとって、どのようにして教室を盛り上げていくのかは重要な課題です。しかし、塾経営の経験が豊富な方でなければ、その方法すらよく分からない場合が多いでしょう。そこで、早稲田育英ゼミナールでは月に一度、「ゼミナール通信」を発刊することで情報提供をおこなっています。

開校の準備から経営まで徹底サポート

早稲田育英ゼミナールを選んだ方の多くは、開校前だけではなく、経営中までフォローしてくれる万全のバックアップ体制を高く評価しています。本部のしっかりとしたサポートを受けながら準備をおこなっていくため、教育業界が未経験であっても安心です。ここでは、どのようなサポートを受けながら準備・開校していくのかをご紹介します。

①早稲田育英ゼミナールのシステム説明

まずは、用意している資金をもとに、どれくらいの規模で経営していくか計画をたてます。オーナーとしての経験がなくても、ここで不安な点や疑問は解消できるでしょう。

②開業希望場所の調査

開業をしたいと考えている場所が、生徒人数などを十分に確保できる場所かどうか調査します。賃貸物件がまだ見つかっていない場合にも、ここで探してもらうことができます。

③契約

ここで教室名を決定したり、教室に生徒を募集するチラシ等の計画を立てたりします。保護者や生徒向けの説明会の準備もここでおこないます。

④講師等の手配

③で立てた計画をもとに、実際にチラシ等を必要数だけ手配します。講師の募集広告や面接等も同時におこなっていくので、教室の雰囲気づくりを決めることにもつながります。

⑤備品の準備

塾運営に必要な看板などの備品などをここで用意します。この段階で、事前に募集していた講師の最終決定をおこないます。

⑥保護者への説明会

本部の担当者が保護者に対して、説明会を開いてくれます。無料体験授業や学習方針等を詳しく説明してくれます。

早稲田育英ゼミナールは小資金・高収入で安定経営

塾を開業するには、高い初期費用が必要になります。一般的な塾のfcであれば、900万円ほどかかるところも珍しくはありません。しかし、早稲田育英ゼミナールは開業資金を298万円～という低価格に抑えることに成功しています。

早稲田育英ゼミナールでは、開業資金が高いことが塾経営の成功につながるとは考えていません。「塾の内容とその実績」が高品質であれば、生徒数は増えていくという観点のもと、「小資金・高収益」の安心経営を提唱しているのです。

では、実際に早稲田育英ゼミナールがどのような収益モデルなのか、ご紹介いたします。今回ご紹介するのは、開業する場所が10～15坪程度の場合です。

このように、早稲田育英ゼミナールのfcは収益率が非常に高く、すぐに初期投資の開業資金を回収することができます。しかも、初期投資額が少ないため、リスクを低く抑えて事業を開始することができるのです。塾の経営が軌道に乗ればどんどんと規模の拡大をしていくことも容易にできるでしょう。

事業を拡大していくにつれて、自分ひとりで全てを回していくことに限界を感じるようにはなるかもしれません。とくに、経営の際にお金の管理は時間のかかる作業になりますよね。

早稲田育英ゼミナールなら、その心配は必要ありません。開業後のサポートとして、経理や会計の処理を本部がおこなってくれるサービスがあるのです。領収書や売り上げ帳などを本部に送るだけで、面倒な経理の処理や事業計画の管理までおこなってくれます。しかも、その相談は何回でもおこなうことができるという圧倒的なサポート力です。

37年の実績で集客も安心！その理由とは

早稲田育英ゼミナールは、1980年に創業以来、1対2の完全個別指導を続けてきました。現在でこそ、塾において個別指導というのは珍しくありません。なかでも、開業した当初から、個別指導を続けている塾は早稲田育英ゼミナール以外にはありません。

早稲田育英ゼミナールをfcで開業する方の多くは、塾経営は全くの未経験という方がほとんどです。それでも塾経営に成功している方が多いのは、早稲田育英ゼミナールが圧倒的な個別指導のノウハウを持つ塾だからです。

現在の日本は少子化で、子どもの数は減少しています。しかしその分、子ども一人一人に丁寧な教育をしたいという親も増えてきているのです。そのため、子どもの得意・苦手に合わせて教えられる個別指導のニーズは大変高まっています。

早稲田育英ゼミナールは、ただの個別指導をおこなっている塾ではありません。脳科学に基づいたしっかりとしたメソッドで、生徒のやる気を最大限引き出しています。

こうした生徒のやる気を引き出すのは、本部の徹底した研修を受けた講師です。早稲田育英ゼミナールでは、生徒の成績を上げたり、やる気を引き出したりするのはなによりも講師にかかっていると考えています。

そのため、講師が教室に着任してからも、現地で講習や研修を受けられる環境も整っているのです。早稲田育英ゼミナールでは、FC本部が講師の育成をおこなってくれます。これから早稲田育英ゼミナールで経営する方は「自分には講師の経験はないから大丈夫かな」というような不安は一切必要ありません。

まとめ

早稲田育英ゼミナールでfcを開業すると、開校から経営まで万全のサポートを受けることができます。本部による数々のサポートは、どれも経営者の目線に立っておこなわれており、「こんなサービスがあるといいな」というところを押さえているのではないでしょうか。

開業資金は低価格でおこなうこともできるため、はじめての塾開業であってもリスクを減らしておこなうこともできます。経営が軌道に乗れば規模を拡大していくことも容易にできるので、自分に合った規模で事業を展開できるのも強みです。

「早稲田育英ゼミナール」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。

また、フランチャイズの窓口では、独立開業をサポートするメールマガジンを無料で配信しています。いまなら登録された方全員に無料で「フランチャイズ虎の巻」をプレゼント中です。必ずお役に立つ内容になっていますので、フランチャイズでの開業を検討中の方はぜひご登録ください。

メルマガ登録フォームはこちら（無料）

• 
• Tweet