最終更新日:2023年11月3日
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ふわふわでお出汁をたっぷり含んだだし巻き卵。日本人ならみんな大好きですよね。
そのだし巻き卵が缶詰で味わえるってご存知でしたか?
京都の老舗「吉田喜」のだし巻き卵を、焼きたてのおいしさをそのままに封じ込めた「だし巻き缶詰」は大ヒット商品となり、テレビやネットなどの数の多くのメディアで取り上げられました。
その缶詰の開発を行ったのが「mr.kanso(ミスターカンソ)」です。
今回は、そのmr.kansoが全国に展開している「缶詰バー」の驚くべき儲かりのヒミツについて紹介します。
缶詰バーとは、読んで字のごとく「缶詰を提供するバー」という業態です。
来店客は缶詰棚の中から好きな缶詰を選んで、カウンターで都度購入するという半セルフサービス。ドリンクの注文も同じく都度精算です。
バーなのに全店舗でノーチャージというのも、珍しい業態ですよね。
缶詰専門店の運営だけあって缶詰の品揃えもすごいんです。
四川風麻婆豆腐缶詰、たこやき缶詰、イベリコ豚ランチョンミート、フランス産フォアグラ缶詰やカナダ産ロブスター缶詰などなど、他ではちょっと見かけない珍しい缶詰が揃っています。
「あ、こんな缶詰見たことない!」なんて盛り上がりながら選んでいると、ついつい注文しすぎてしまいそうですね。
「缶詰バー」という業態には、缶詰を主力メニューにすることによって得られる4つのメリットがあります。
まずはカンタンに箇条書で紹介しましょう。
1.設備投資費が少ない
2.調理の手間がかからない
3.廃棄コストが少ない
4.まだ珍しく、集客力に優れる
1~3はコストにまつわるメリットです。
缶詰は一度調理され、味も整えられているので、提供の際には温めなどのカンタンな調理しか必要としません。
そのため、調理スタッフの人件費や本格的な調理設備への投資が不要です。
さらに、缶詰の賞味期限は非常に長く、何ヶ月でも何年でも保存できます。
肉や野菜などの生鮮品は、通常数日で廃棄しなければならず、普通の飲食店では大きな負担になっています。
缶詰バーの場合、そうした食材の廃棄コストがほとんどかからないのです。
次に集客力についてですが、缶詰バーという業態はまだまだ珍しいので、新規出店時には物珍しさから来店される顧客を多数見込めるでしょう。
オーセンティックなバーとダイニングバーの中間くらいの業態ですので、周辺の店舗との差別化も図りやすいです。
このように、缶詰バーは初期費用とランニングコストともに低く、競合も少ないという、非常に利益の出やすい業態なのです。
缶詰バー.mr.kansoは、フランチャイズの展開をしています。
フランチャイズとは、本部がノウハウやブランドを提供して開業を支援してくれる仕組みです。
普通、独立開業をする際には自分の経験のある業態・業界を選びますが、フランチャイズに加盟することで未経験の業界・業態でもスムーズに経営ができようになるのです。
通常、フランチャイズの加盟する際にははじめにまとまった資金が必要なのですが、mr.kansoはなんと300万円~という安さです。
初期コストがかかりすぎると、資金繰りが不安定になってしまいがちです。
しかし、これくらいであれば借入をせずに、自己資金だけで開業できる方も多いのではないでしょうか?
低資金で開業可能であるためリスクが少なく、一般的な飲食店と比べて仕入れがしやすく、調理の手間がかからないため、飲食事業がはじめてでもすぐに経営に慣れられるでしょう。
参考サイト:mr.kansoのフランチャイズ募集ページ
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