『高齢者の役に立ちたい想い』をフレアスで実現→フレアス 埼玉富士見施術所/中島忠昭さん
以前は工務店で現場監督やお客様対応の仕事をしていた中島さん。
長年抱えていた「独立したい」という夢を叶えるために、介護福祉士の資格を持つ奥様に協力を依頼して、福祉業界での開業を決意します。
高齢者向けのジムや配食など、いくつかの候補があった中で中島さんが選んだのは在宅マッサージでした。
業界未経験ながらも利用者は順調に増え、今では4人の施術師を正社員として雇えるほどに。前職で職人をまとめてきた経験がマネジメント力に活かされています。そんな中島さんにフレアスを選んだ理由、これからの目標など、詳しくお話をお聞きしました。
※2024年2月取材
●このビジネスを選んだ理由
工務店で勤務をしているときに、相手が高齢者だからと悪い提案を行う業者を見てきました。
その時に違う角度からそのような人たちの力になりたいと思ったんです。
独立するなら誰かの役に立てる業種であること、且つ妻が介護の資格を持っていたことから親和性のある事業を、と思い、福祉業界に興味を持ちました。
色々調べるうちに一番興味を持ったのが在宅マッサージでした。
その中でも、上場していて直営店が多い点、安心感が大きいという点でフレアスを選びました。
説明会で、とても丁寧に話をしていただけたことも良かったです。
妻も最初は独立に不安を覚えていましたが、説明を聞く中でフレアスなら、と背中を押してくれました。
●独立・開業までの苦労話
起業当初、大変だったのが集客のための営業です。
100軒近く営業に行き、初めて契約してもらえた時は本当に嬉しかったです。
1軒決まってからはそれまでの努力が実ったのか、立て続けに利用者様が増えました。
研修で習った通りにすればきちんと結果はついてくると感じましたね。
施術師の確保も少し苦労しました。
せっかく利用者様が増えても施術師がいなければ仕事になりません。
本部から求人募集を出してもらったり、面接の際は立ち会っていただいたりもしましたね。
最初は面接で聞くことも何を基準に採用したらいいかも分からなかったので、本当に助かりました。
おかげでいい施術師に巡り合うことができて、経営も順調です。