窓フィルムアカデミー大阪店 和田様(52歳)
【Q1.独立を決めたきっかけ】
以前から、いずれ会社員を辞めて独立したいと考えていました。
しかし、家族もいますし、会社員という安定した生活を捨てるのにも勇気がいる。
そこでいったん加盟して、しばらくは会社員を続けながら週末だけ活動し、収入が安定してきたら会社を退職することに決めたのです。
コンビニ、介護、リペアなど複数のビジネスを検討し、最終的に「窓フィルムアカデミー」に決めました。
選んだ理由はまずは加盟金が0円であったこと。
そして、あらゆる窓を対象とできる市場性。
世の中に窓がないところなんてほとんどない。
どこで開業しても大きなニーズが見込め、これなら安定収入が得られると思ったのです。
【Q2.独立・企業のプロセス】
研修ではイチから技術を教わるのですが、すんなりできたという印象でしたね。
自分で車の窓にフィルムを貼ったり、リビングの棚を自作したりしたこともあったので、手先の器用さにはわりと自信があったんです。
ただ器用でなくとも問題はありません。
ある程度、回数を重ねれば誰でもうまく貼れるようになると思います。
研修終了後は宣伝活動を開始し、ポスティングしたり、知り合いに声をかけたりしました。
当時は会社員も続けていましたので、基本は週末だけの活動。
通信商材を提案する営業だったのですが、仲のいい取引先には個人でフィルム事業をはじめたことを話して、チラシを渡したりしていました。
反響はじわじわと増えていきましたね。
【Q3.仕事の魅力】
フィルムの仕事だけで生活できる目途が立ったことから会社を退職。
今では個人宅、オフィス、幼稚園など様々な場所から問い合わせがあり、資格取得以降はさらに契約率がアップしました。
今、商談が進んでいるのはある企業の案件。
本部から紹介を請けたのですが、結構有名な企業だったので驚きましたね。
話を聞きに行くと大きな自社ビルで、その窓全部に遮熱フィルムを貼るのを考えているとのこと。
見積もり額はこの一件だけで500万円。
粗利で400万円程ですから、この一件が決まれば会社員時代の年収をわずか数日で達成することになります(笑)。
フィルムの仕事は市場が大きいこともメリットですが、一件あたりの単価が高いこともメリットですね。