加藤オーナー(あまどい屋 前橋店)
2019年4月に、雨どい修理ビジネスのFCをオープンした加藤オーナー。
もともと個人事業主として、探偵業やハウスクリーニングなど様々な仕事を経験してきましたが、雨どい修理だけでそれらの売上を安々と超えてしまいます。
そこまで急成長した背景と加盟の経緯を、加藤信宏が語ります。雨どい屋のFCを始めてたった数ヶ月であるにも関わらず、既に大きな実績と無限に拡がる可能性を前に、これまでの常識が塗り替えられていったという加藤オーナー。
「まず第一に、仕事そのものが非常に楽というのがあります。実際の修理工事は下請け会社にお願いしているので、私自身は営業をして案件を取ってくるのが仕事です。雨どい修理はお客さまの提案を聞いてもらいやすく、競合もいないので完全な一人勝ちの状態になれるんです。こんなに恵まれたビジネス環境は他にはないでしょう。正直、現在は案件が多すぎて逆に大変になってしまっているぐらいですよ。」
「例えばハウスクリーニングの時だと、2LDKの物件で作業すると丸一日掛かるんですが、それで売上が2∼3万円程度。30日まるまる全部働いても、目指せるのは月100万円もいかないぐらいです。しかし、雨どい修理なら3件ぐらい依頼をこなせば、それだけで売上100万円が達成できてしまいます。年間1億円だって、決して夢ではありません」
「ビジネスの仕組みをイチから考えなくて良いのは、フランチャイズならではの魅力ですね。私も色々な事業を経験してきましたが、集客の仕方や営業の仕方などを自分で確立するのは大変ですし、実際そこでつまずくことも少なくなかったです。しかし、あまどい屋のFCであれば、どうすれば安定して事業を回すことができるのか、研修や日々のフォローを通して教えてもらうことができます。ときにはお客さんの紹介までしてもらえることもあるんです。これまで自分一人でビジネスをやってきた身としては、手厚すぎるぐらいのサポートが受けられて、非常に満足しています」
「雨どい修理ビジネスに関しては、やって損することはありませんし、やるなら早いに越したことはありません。「そんなうまい話があるわけない……」「でもやっぱり不安……」という人もいるかもしれませんが、そんな些細なことでこのチャンスを逃すなんて非常にもったいない」と加藤オーナーは語ります。