京都利休の生わらび餅 | フランチャイズで独立開業・起業をしよう

2024/11/22更新

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オーナーレポート | 京都利休の生わらび餅

京都利休の生わらび餅

先輩紹介 1

京都利休の生わらび餅 先輩オーナーをご紹介!

2023年6月開業 大塚 涼介  34歳

「組織に馴染めない人」から売上トップクラスに。
14回の転職を経てたどり着いた場所。

PROFILE
営業・管理業務などトータルで14回の転職を経験したのち、2023年6月「京都利休の生わらび餅」で独立開業。
茨城を拠点に、独自の営業手法でトップクラスの売上を達成した実績を持つ。妻と4人の子供を子育て中。

先輩紹介 2

実際のオーナーが気になる質問に回答!

◆独立・起業を決めたきっかけは何でしたか?

34歳にして14回の転職。自分で事業を始めるしかない。
「人の下で働くのは無理」。
14回の転職経験で学んだことです。
上司にあれこれ指示されたり、自分のやり方を否定されたり、
会社員時代はつらいことばかりでした。
結果を出しても、結局年功序列の評価しかされない。
会社の中で自分を活かせない「組織に馴染めない人」と自虐したこともありましたね。
だったらいっそ、自分で事業を始めようかと。
開業費用が低くて始めやすいビジネスはないか、
いろいろ探している中、ヒットしたのが「京都利休の生わらび餅」でした。
催事出店なので低資金で開業できること、
「わらび餅」という何百年前からある流行りすたりのない商品であること、
そして自分が催事などのイベント好きというのも決め手になりました。

◆どのようなプロセスを経て、独立・起業されましたか?

場所選びに独自の戦略。ゴルフ場+わらび餅の法則を発見。
会社員時代に商業施設で携帯ショップの催事を担当したことがありました。
お客様と直接触れ合って結果がダイレクトに返ってくることがとても楽しかった…
そんな経験もこのビジネスを選んだ理由です。
まず始めたのが場所選び。
会社員時代の人脈などを探りながら選んだのがゴルフ場でした。
ゴルフ場を利用するお客様は比較的富裕層の男性が多く、
家族へのおみやげを買っていくことが今までの経験からわかっていました。
和菓子の上品さととろける食感の目新しさで
「京都利休の生わらび餅」が「売れる!」と思ったんです。
直感は見事に当たり、開業早々に加盟店でトップクラスの売上を達成することができました。

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